火災保険の使い方について
右も左も分からなかった私は、
まずは修理よりも先に、保険会社にありのままを伝えることに。
すると、傷つけた日やその時の状況について詳しく聞かれました。
担当は女性の方で、全くの初心者の私に
今後の流れについて丁寧に説明してくれました。
結論を先に言うと
①すぐに修理を進めて、その後に保険金の請求をすることができる。
ただ、場合によっては審査に通らない可能性もある。
②まず業者から見積もりをしてもらい、見積書と傷の写真を保険会社に送る。
そして審査の結果、保険金が下りることを確認した上で修理を進める。
どちらでもOKだそうです。
水漏れでやばいとか、時間に余裕が無い場合は①となりますが、
私は時間の余裕があったので②にしました。
「必要書類を郵送するので、そこに見積書と写真を同封して送ってください。
ただ、郵送には10日ほどかかってしまいます・・。」
とのことで、しっかり10日かかって到着しました。
その間に私は見積もりを取り、
書類と一緒に返送しました。
それから一週間後くらいに保険会社から電話があり、
審査に通る旨の連絡をもらいました。
これでいよいよ修理を進めてもらうことに。
ちなみに、保険会社に提出する書類は以下の2種類から選べます。
(認識が間違っている可能性があるので、詳しくはご自身で調べてください)
・示談書
加害者と被害者がいくらで妥結したかを記し、それぞれのサインが必要。
・念書
示談書の提出が無理な場合に出す。
サインは加害者のみでOK。修理業者に支払った証明書(領収書や振込証明など)が必要。
私は念書にしました。
さて、次回は修理当日の報告です。