検索エンジンは何を使われていますか?
私は生まれた時からYahoo派で、今もなおYahoo。
だから何となく、他の人も基本はYahooだろうなぁと思っていたら・・・
なんと7割以上に人はGoogleを使っているんですね!
ショック(笑)
自分の常識=世間の常識ではないことを実感しました。
Yahooのトップページをスクロールしていると
たまに気になる記事があります。
こういう記事ってフリーライターの人が書いていることも多いんですね。
ライターの副業って、
のぼりつめたらYahooの記事にも使われるのかぁ。。
とか、考えてしまいます。
今回気になった記事はこちら。
人気スタイリストが教える、毎日同じ服を着続けても飽きない理由。「1セットの服」で自分を好きになる方法とは?(婦人公論.jp)
生涯ファッション迷子の私にとったら
つい注目してしまう記事でした。
内容をざっくり解説すると、
服にはそんなにバリエーションは必要なく、
制服化させて、お気に入りの服で2~3パターンがあれば十分、という話。
お気に入りだから、ずっと着ていても飽きなくて、逆にワクワクするんだって。
その2~3パターンを選ぶためには、
柔軟な感性を持つこと。
ファッションショーとか雑誌って、
”これは街中では着れないだろ・・・”
と思うファッションが結構あると思うのですが、
それは服の組み合わせの参考にするのではなく、
美術館のように純粋な気持ちで眺めて楽しめば良いのだそう。
身近な服屋さんやマネキンを見ていると
「これは予算に合わないな・・」
とか
「うーん、これは私には派手すぎて似合わないな・・」
とか、
現実的な、というか日常的な目線で見てしまいがちです。
でも、
ファッションショーとかってどうですか?
次元が違いすぎて、
値段のこととか、自分に似合うかどうかとか、
そういう発想ってあまり出てこないんじゃないでしょうか?
それでいいんです。
それがいいんです。
邪念を無くして、
デザインや形に対して感想を持ったり、
色の組み合わせや
服とアクセサリーの美しい組み合わせを観察したり。
そこで学べるものが沢山あるのだそう。
私は
ファッションショーって実用性も無さそうだし
何のためのものなんだろう??
と思っていたのですが、
凡人にとったらこういう活用方法があるのだなと
かなりスッキリしました。
全く興味が無かったファッションショーでしたが、
機会があれば
純粋な気持ちで見に行ってみたいなと思いました。