~記憶に残る最高の一杯を~
吹田のアサヒビールミュージアムへ、
母と一緒に行ってきました。
ここ暫くは寒い日が続いていましたが、
この日は少し汗ばむくらいに気温が上がり、
晴天の生ビール日和でした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
見学ツアーは15名くらいでしたが、
半分くらいは若い韓国人でした。
韓国ドラマにはまっているので、
韓国語が飛び交うと
ドラマの世界に入った気分になって
結構楽しかった![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
韓国の人が驚く時の
「おうわぁぁ~
」という独特の反応が好きです。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
日本人の
「わぁ~~
」とはちょっと違う。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
(伝わるかな・・?)
他のビール工場は何度か行ったことがあったのですが、
ここは初めてです。
スーパードライCMの最後に出てくる
「アサヒ、スーパードラ~イ」でお馴染みの声の方が
映像での商品紹介などに出てきていたのですが(声だけ)
解説の中に『スーパードライ』の単語が入るたびに
CMと同じような口調で言うところが
しつこくて結構面白かったです(笑)
こちらはビールが入ったタンク。
1人が1日350mlのビールを飲む計算で、
このタンク一本を1人で飲み切るには
なんと4000年もかかるそうです!
4000年![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
あとVRを使ってビールが製造される映像を見ました。
初めてVRを使ったのですが、
360℃の空間を見られるのが面白いですね。
(今更ですが)
スーパードライは何年ぶりかに今年リニューアル?したようで、
口に入れた瞬間の『のどごし』に
かなりこだわっているみたいです。
各ビールメーカーのCMって色々ありますが、
スーパードライについてはスポーツ選手を起用していて
運動後の喉の渇きをイメージさせたものが多かったです。
運動好きの私にとってはうってつけのCM。
ビールが飲みたくなるのは、やっぱり激しく運動した後。
工場見学で一番面白かったのは最後でした。
出荷される前のビール缶になったつもりで
工場の中を探検するアトラクション。
製造工程の中で、
コンベアーに流されている時にシートが振動したり
コンベアーのスピードが上がった時には風が吹いたり、
ビールの炭酸をイメージしたミストが出てきたりと、
大人も子供も楽しめるアトラクションでした。
工場見学が終わり、
みんなお待ちかねの試飲コーナー。
試飲は2杯までとなっていました。
色んな種類がありましたが、私はスーパードライを2杯(笑)
母はエクストラコールドで泡アートをしてもらってました。
プロが丁寧に入れてくれた生ビールは
泡から美味しい!!絹のような泡でした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ジョッキで飲むのもいいですが、
薄い繊細なグラスで飲むとリッチな気分になるのは何でだろう。
ワインなどのお酒は
年数が経つほど高級になっていくイメージですが、
ビールは出来立てであるほど美味しい。
だから、購入後はお早めにお召し上がりくださいと言ってました。
暫くは、スーパードライに愛着が湧きそうです。
アサヒビールでは
製造から3日以内に全てのビールを出荷できるそうです。