小テストの中で、
文法も同じくらい不安だった音声のテストがありました。







 

今朝まで猛勉強したおかげで
何とか無事に終了。


  
  






まだテストは数回ありますが、
やっと山場を越えたという感じです。













テストは、期末テストも含めて
全22回。










大学受験の時よりも
遥かに頑張れているし、楽しんでます。











勉強した分、テストで結果が出る、
という感覚は
受験の時はあまり感じなかったなぁ。
この感覚、とっても爽快です。











興味を持ってやっているか?
が、とても大きいと思っていて。










社会人になって、
自らお金を出してまで学ぶほどの授業はやっぱり楽しい。












今回の授業では、
世界の言語学者たちが唱えた文法ルールについてでした。









授業内容とは少し逸れますが、
映画の翻訳業をしている人についてのエピソードが印象的でした。











映画の字幕って、
英語の表現をいかに日本語で表現するかが大事だと思いますが、








色んな制限の中で表現をするのには
やはり限界があります。









まずは時間的なこと。










場面が映っている時間内で
読み切れる文字数で表現しなくてはいけません。










あまり説明が長すぎると
字幕を読みきれないまま次の場面に切り替わってしまいますね。









また、英語の表現を、
無理矢理日本語に直しても伝わらないニュアンスというものがあります。








直訳=感情や感覚が100%伝わる訳ではない。
(同じ日本語話者同士でもそうですが)











こういった制限から、
完璧な翻訳というものはないそうです。















だから、外国の書物や映画の内容をちゃんと理解したいのであれば、











その言語を学ぶしかないのだそう(笑)












とある映画翻訳者による、
正直でシンプルな解答でしたニヤリ