私は昔から





音楽についてはかなり疎いほうで





余程爆発的にヒットした曲や、人気ドラマの主題歌などでないと






全然覚えられない、というか夢中になれないタイプでした。







周りの友達は、毎週歌番組を見て色んな曲を覚えたりしてたのかな。








本当にみんな音楽には詳しかった気がする。










そういえば今って音楽番組が本当に少なくなりましたね。







Mステくらいじゃないですか?









三宅裕司さんが司会の、夜もヒッパレ!とか









あれはなぜかよく見てたな~懐かしい。









とにかく今はそんな番組が無いもんだから









新しい曲なんて全然ついていけないです。









車通勤の人とか、農家の友達はよくラジオを聴くので










聞いてるうちに最新曲を覚えてたりしますけど。










というか、20代半ばを過ぎたあたりから










年下の歌手が増えてきたせいか











歌詞が全然響いてこないから興味が無くなったのかな!?










私より人生経験の少ない若僧がと思ってしまうのかな(笑)











王道ですが、小田和正さんや槇原敬之さんの曲とか大好きで、










ぐんと歳の離れた人の曲って深いな~って感じちゃうんですよね。











今までを振り返ると、











10代の頃に聴いた音楽が一番良かったなーって思います。約20年前。









当時の曲を思い出すと










その頃の恋愛だったり











部活だったり










学生時代のしょーもない思い出だったり










ぎゆっと詰まった青春時代の思い出が一緒に蘇ってくるからなんだと思います。










今の曲が響かないのは、もしかしたら曲自体がどうこうじゃなくて









人生のいつのタイミングで聴いたかで左右されるんだと思います。










今、青春時代を迎えてる若者には、今の曲はめちゃくちゃ響いてるのかもしれない。











例えば今絶賛されてる青春系の恋愛ソングを聴いても










今の私には響かないけど








多感な中高生時代に聴いてたらその曲に夢中になったりしてたかもしれない。








というわけで、








私は未だにスピッツやらJUDY AND MARYやら









今や懐メロと呼ばれる曲ばかり聴いて毎日を楽しんでます。








懐かしい曲を聴きながら青春時代の思い出に浸るの








いいですよね照れ