延び延びになっていた三年生お別れ会を今日やっと開催することが出来ました、この三年生は、記録より記憶に残る代でした。前にも紹介しましたが、入部5人から始まって、最終的には、7人のメンバーが全員グランドに立ち、戦ってきました。目標の都大会は、あと一歩で逃しましたが、キューポラカップ、長岡杯、冬季研修大会を準優勝し、多摩大会ではベスト8まで進出しました。

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恒例のお別れ試合は、2-2と引き分けになりましたが、三年生のポテンシャルの高さはさすがでした。

二部では、二年生が企画したお別れ会が行われ、会食後のゲームなどで和やかな雰囲気に包まれました。メインの三年生スピーチでは、三年生の思いのこもった一言一言に、彼等の成長を感じました。伝えてくれた事を現役部員はしっかり受け止め、明後日からの練習に生かして欲しいものです。

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保護者の皆様が会場作りをしてくれました。保護者の皆様のご協力に感謝です。いつも、どんな時にも野球部を支えていただき嬉しく思います。

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現役生から心を込めて三年生それぞれにメッセージを書きました。

三中野球部の三年間が、それぞれの宝となってくれるように願っています。私ごとですが、突然の異動となってしまいました。私の野球は、三中で終わりと決めていたので、このブログも明日閉じる事にします。明日は私だけの思いをブログに書き綴りたいと思っています。