昨日の第一試合は、8名の二年生に1名の一年生を加えた先輩メンバーで試合に臨みました。スタートに選ばれた一年生は、人一倍野球が好きで、いつもノートにはびっしり反省点や気付きを書いてくる選手です。初めてのA戦スタートに臆する事なく、今出来るパフォーマンスをしっかり出してくれました。彼がA戦スタートに選ばれたのは、皆んなも納得したと思います。
また途中出場でライトを守った一年生も初めての出場でした。大会では一度もベンチに入る事が出来なかった選手ですが、常に全力で練習する姿は、チームのベクトルを上に向ける選手だと思います。フレッシュな二人が加わった第一試合でしたが、いつものようなバッティングは影を潜め、僅差の勝負になりました。それでも守り勝てたのは、三中野球部に新たなスタイルを追加させてくれる予感がしました。
二試合目は、オール一年生で臨みました。殆どのチームは、人数的に両方の試合に出ざるを得ない状況です。幸せなことに三中は、総取っ替えしても二試合目が成立出来る人数がいます。ただし、今までなら、人数は成立しても試合が成立出来ない状況にあったのも事実です。
しかし、昨日はオール一年生でも一点差で勝利を収めることが出来ました。ベンチで見ていた二年生も嬉しさ半分、焦り半分という感じになったと思います。昨年の今頃はオール一年生での試合は全く成立しませんでした。たぶん七回まで試合が進行する事もなかったと思います。
しかし考えようによっては、そんな二年生であっても、冬場のトレーニングや夏からの試合経験を積んで、秋に都大会に出場したのです。伸び率は半端ないものだったと言えます。
であれば、一年生が二年生同様、冬場のトレーニングに本気になって取り組んだら、どうなるだろうかと期待値が上がります。振り返って考えると、二年生は自分達と先輩を比較して、足りないところを十分に理解していたように思います。だからこそ、追いつきたいと必死で頑張れたのです。そして結果を得ました。弱いところを認めるのではなく、受け止めた結果ではないでしょうか?
自分達がどうなりたいのか、フレッシュな気持ちの今が一番考えられる時期です。一年生はどういうチームになりたいのか真剣に仲間と話し合ってもらいたい。そして二年生は、また激しい競争が始まる覚悟をしてもらいたい。相乗効果でチームがさらに強くなる事、人としてもっと成長することを期待して止みません。
また途中出場でライトを守った一年生も初めての出場でした。大会では一度もベンチに入る事が出来なかった選手ですが、常に全力で練習する姿は、チームのベクトルを上に向ける選手だと思います。フレッシュな二人が加わった第一試合でしたが、いつものようなバッティングは影を潜め、僅差の勝負になりました。それでも守り勝てたのは、三中野球部に新たなスタイルを追加させてくれる予感がしました。
二試合目は、オール一年生で臨みました。殆どのチームは、人数的に両方の試合に出ざるを得ない状況です。幸せなことに三中は、総取っ替えしても二試合目が成立出来る人数がいます。ただし、今までなら、人数は成立しても試合が成立出来ない状況にあったのも事実です。
しかし、昨日はオール一年生でも一点差で勝利を収めることが出来ました。ベンチで見ていた二年生も嬉しさ半分、焦り半分という感じになったと思います。昨年の今頃はオール一年生での試合は全く成立しませんでした。たぶん七回まで試合が進行する事もなかったと思います。
しかし考えようによっては、そんな二年生であっても、冬場のトレーニングや夏からの試合経験を積んで、秋に都大会に出場したのです。伸び率は半端ないものだったと言えます。
であれば、一年生が二年生同様、冬場のトレーニングに本気になって取り組んだら、どうなるだろうかと期待値が上がります。振り返って考えると、二年生は自分達と先輩を比較して、足りないところを十分に理解していたように思います。だからこそ、追いつきたいと必死で頑張れたのです。そして結果を得ました。弱いところを認めるのではなく、受け止めた結果ではないでしょうか?
自分達がどうなりたいのか、フレッシュな気持ちの今が一番考えられる時期です。一年生はどういうチームになりたいのか真剣に仲間と話し合ってもらいたい。そして二年生は、また激しい競争が始まる覚悟をしてもらいたい。相乗効果でチームがさらに強くなる事、人としてもっと成長することを期待して止みません。