本来なら、都大会までほぼ二年生9人全員で戦って来たので、野球ノート二年生全員を掲載したかったのですが、本日一名の二年生がノートを提出していないため、キャプテンの総括だけを掲載します。敗因の一つはこういうところにあるのだと自覚することが出来ればいいのですが。
●負けた。バッティングは悪くなかったが、守備妨害で完全に流れを切ってしまった。パスボールも多かった。二塁送球も上手くいかなかった。ステップが全然出来ていない。ランナーに対する反応も遅かった。実際走ってきた場面では、全て刺す準備はしていたが、動きがバラバラで投げられてなかった。勝ちたかったし、勝てた試合かもしれないが、負けを認め練習するしかない。
三中に比べて船橋希望中の方がベスト8に相応しいだろう。負けて当然だ。一年生のキャプテンを中心としてここまで来たチームに現時点の自分らが勝てるのだろうか?船橋希望中のために千歳中や砧中が応援に来ていた。自分たちも他校に応援されるチームになりたい。
そのために日々の練習を誰一人怠らず、生活態度の整ったチームにならないといけない。そんなことを一年生主体のチームが出来ている。物凄いレベルの違いだ。これが冬を越えたら飛んでもなく成長しているだろう。この冬の間にチーム全体が人として成長し、野球部員としての正しい行動が出来るチームにしたい。
駿台学園はテンポが速い。攻守交代のダッシュ、凡打してベンチに戻る時のダッシュ、サインの確認も速い。キャッチャーの返球も基本すぐ返す。どんなカウントでもテンポ良く投げさせている。ピッチャーと会話し、色々な場面を想定してイメージしておけば、テンポ良く投げられる筈だ。親指を上に向けて低めを下から上に上手く捕っていた。二塁送球は捕る前に腰を浮かしていた。常に構える腰の位置が高かった。ファウルの反応もかなり良かった。一球一球集中して目で追っていることがわかる。全体的に弾道が低かった。常に先の塁を狙う走塁が徹底されていた。そして挨拶がめちゃくちゃ揃っていた。
→キャプテンだけにこんな反省をさせてしまうのも、やはり敗因だと思う。今日ノートを提出しなかった二年生を含み全員でこの壁を乗り越える力をつけなければならない。ただ、ここまでの戦いで真剣勝負が本当に楽しかったと言えた選手もいた。それだけ本気で戦った証拠でもある。ならば相手よりももっと本気ならないと楽しく勝つことは出来ないのだ。本気の印としてチームが何に取り組めば良いのか、冬の練習で得て欲しいと思う。
●負けた。バッティングは悪くなかったが、守備妨害で完全に流れを切ってしまった。パスボールも多かった。二塁送球も上手くいかなかった。ステップが全然出来ていない。ランナーに対する反応も遅かった。実際走ってきた場面では、全て刺す準備はしていたが、動きがバラバラで投げられてなかった。勝ちたかったし、勝てた試合かもしれないが、負けを認め練習するしかない。
三中に比べて船橋希望中の方がベスト8に相応しいだろう。負けて当然だ。一年生のキャプテンを中心としてここまで来たチームに現時点の自分らが勝てるのだろうか?船橋希望中のために千歳中や砧中が応援に来ていた。自分たちも他校に応援されるチームになりたい。
そのために日々の練習を誰一人怠らず、生活態度の整ったチームにならないといけない。そんなことを一年生主体のチームが出来ている。物凄いレベルの違いだ。これが冬を越えたら飛んでもなく成長しているだろう。この冬の間にチーム全体が人として成長し、野球部員としての正しい行動が出来るチームにしたい。
駿台学園はテンポが速い。攻守交代のダッシュ、凡打してベンチに戻る時のダッシュ、サインの確認も速い。キャッチャーの返球も基本すぐ返す。どんなカウントでもテンポ良く投げさせている。ピッチャーと会話し、色々な場面を想定してイメージしておけば、テンポ良く投げられる筈だ。親指を上に向けて低めを下から上に上手く捕っていた。二塁送球は捕る前に腰を浮かしていた。常に構える腰の位置が高かった。ファウルの反応もかなり良かった。一球一球集中して目で追っていることがわかる。全体的に弾道が低かった。常に先の塁を狙う走塁が徹底されていた。そして挨拶がめちゃくちゃ揃っていた。
→キャプテンだけにこんな反省をさせてしまうのも、やはり敗因だと思う。今日ノートを提出しなかった二年生を含み全員でこの壁を乗り越える力をつけなければならない。ただ、ここまでの戦いで真剣勝負が本当に楽しかったと言えた選手もいた。それだけ本気で戦った証拠でもある。ならば相手よりももっと本気ならないと楽しく勝つことは出来ないのだ。本気の印としてチームが何に取り組めば良いのか、冬の練習で得て欲しいと思う。