トーナメント表が届きました。7月1日(土)第二試合で武蔵野三中との対戦が決定しました。今回は会場校を引き受けましたので、三中が会場となります。多摩大会まであと二つ、何としても勝って三中が強い証拠を見せてください。
各地の大会も進んでいるようですが、春季都大会でベスト8に進出した稲城五中も予選で敗退しました。それでも顧問の先生から、「多摩大会で最後の戦いをしましょう」と言葉をかけてもらいました。
トーナメント表を見ると、なんで三中が残っていないのか、悔しくなります。府中一中も負けました。浅間中も敗退したようです。三中に勝った三鷹一中は、次戦で狛江ニ中に負けてしまいました。あの敗戦の悔しさが蘇ってきます。
昨日監督が三年生の何人かに心境を聞いたと仰っていました。多摩大会に向けて気持ちを切り替えている人もいるようですが、やはり目標に届かなかった気持ちの穴は埋め辛いものあると思います。それは、それだけ都大会に対する思いが強かったからだと思います。
ある者は、多摩大会に出場するというより一日でも長く仲間と野球をやりたいという気持ちに変わって来たとも言っていたそうです。それもまた一つのモチベーションではありますが、もう一つ踏み込んで考えてもらいたいことがあります。
それは「意地とプライド」です。これからの戦いはこの二つをかけた戦いにして欲しいのです。昨年、秋・春に優勝し、都大会でも力を発揮した狛江ニ中が、夏季大会地区予選で敗退し、多摩大会決定戦に回って、三中と代表決定戦を戦かったことを思い出しました。狛江ニ中が敗戦を喫した時私は審判をしていたのですが、都大会に行けなくなった時の彼らの落胆ぶりは相当なものでした。
三中も都大会を目指していましたが、三回戦で負け、多摩大会予選に向かう時は同じような気持ちで戦ったと思います。それでも決定戦の時の狛江ニ中のエースは僅差のゲームを一人で投げ抜き勝利と多摩大会の出場権を三中から奪い取りました。彼の意地とプライドに三中は屈したように感じました。
これから先の戦いは、三年生の意地とプライドをかけたものにしてもらいたい、三中の本当の強さを証明する戦いをしてもらいと思っています。そして真剣勝負を楽しみ一日でも長く、一試合でも多く仲間と一緒にプレー出来ることをモチベーションに加えてください。夏を終わらせるな!
各地の大会も進んでいるようですが、春季都大会でベスト8に進出した稲城五中も予選で敗退しました。それでも顧問の先生から、「多摩大会で最後の戦いをしましょう」と言葉をかけてもらいました。
トーナメント表を見ると、なんで三中が残っていないのか、悔しくなります。府中一中も負けました。浅間中も敗退したようです。三中に勝った三鷹一中は、次戦で狛江ニ中に負けてしまいました。あの敗戦の悔しさが蘇ってきます。
昨日監督が三年生の何人かに心境を聞いたと仰っていました。多摩大会に向けて気持ちを切り替えている人もいるようですが、やはり目標に届かなかった気持ちの穴は埋め辛いものあると思います。それは、それだけ都大会に対する思いが強かったからだと思います。
ある者は、多摩大会に出場するというより一日でも長く仲間と野球をやりたいという気持ちに変わって来たとも言っていたそうです。それもまた一つのモチベーションではありますが、もう一つ踏み込んで考えてもらいたいことがあります。
それは「意地とプライド」です。これからの戦いはこの二つをかけた戦いにして欲しいのです。昨年、秋・春に優勝し、都大会でも力を発揮した狛江ニ中が、夏季大会地区予選で敗退し、多摩大会決定戦に回って、三中と代表決定戦を戦かったことを思い出しました。狛江ニ中が敗戦を喫した時私は審判をしていたのですが、都大会に行けなくなった時の彼らの落胆ぶりは相当なものでした。
三中も都大会を目指していましたが、三回戦で負け、多摩大会予選に向かう時は同じような気持ちで戦ったと思います。それでも決定戦の時の狛江ニ中のエースは僅差のゲームを一人で投げ抜き勝利と多摩大会の出場権を三中から奪い取りました。彼の意地とプライドに三中は屈したように感じました。
これから先の戦いは、三年生の意地とプライドをかけたものにしてもらいたい、三中の本当の強さを証明する戦いをしてもらいと思っています。そして真剣勝負を楽しみ一日でも長く、一試合でも多く仲間と一緒にプレー出来ることをモチベーションに加えてください。夏を終わらせるな!