テスト1日目、午後に会議が入る予定だったので、最初から練習なしで勉強に専念する日でした。それでも、昨日の練習日は雨で中止、練習のない今日は、晴れてグランドも使える状態。皮肉と言えば皮肉です。しかし、夕方の雷雨で雨に濡れて帰宅し、風邪をひいては、テストも試合にも影響を及ぼす可能性があったと考えると、今日を勉強日に充てていたのは大正解かもしれません。
マイナスをプラスに変える思考はピンチの時に生かされるものです。良く言われるプラス思考とは、根拠のない脳天気な思考ではなく、日頃から最悪の状況を回避する冷静な判断力と状況分析をする力をつけていててこそ成り立つものです。
その為に必要なのは、やるべき事から逃げない姿勢を持つことです。勉強が嫌いでもテストはあります。ならばやるべき事は勉強。そこから逃げていては結果は変わりません。逃げずに取り組む事で問題解決の力がついてくるのです。
野球に置き換えて考えてみましょう。例えば、ストライクが入らなくなった場面、バッターから逃げる意識だとボールもバッターから逃げていきます。この状況を打破するには、まずバッターに向かう事です。ストライクが入らなければ、ボールを打たせればいい。ただし、逃げの姿勢ではボールも打者から遠く逃げてしまいます。
どうせストライクが入らないのなら、バッターに向かって思い切りボールを投げてみれば、凡打に打ち取る事が出来るかもしれませんね。バッティングにしても、打たなければならないという考えに縛られるより、自分からボールに近付いていくというくらいに腹を括れば、結果も違ってくると思います。
勉強も野球もチャレンジしてこそのプラス思考です。苦手な教科も逃げないでどこがわからないのか探ってください。解決策は見えてくるはずです。
明日の天気は良さそうです。テスト後短時間ですが、思い切り身体を動かしてください!
マイナスをプラスに変える思考はピンチの時に生かされるものです。良く言われるプラス思考とは、根拠のない脳天気な思考ではなく、日頃から最悪の状況を回避する冷静な判断力と状況分析をする力をつけていててこそ成り立つものです。
その為に必要なのは、やるべき事から逃げない姿勢を持つことです。勉強が嫌いでもテストはあります。ならばやるべき事は勉強。そこから逃げていては結果は変わりません。逃げずに取り組む事で問題解決の力がついてくるのです。
野球に置き換えて考えてみましょう。例えば、ストライクが入らなくなった場面、バッターから逃げる意識だとボールもバッターから逃げていきます。この状況を打破するには、まずバッターに向かう事です。ストライクが入らなければ、ボールを打たせればいい。ただし、逃げの姿勢ではボールも打者から遠く逃げてしまいます。
どうせストライクが入らないのなら、バッターに向かって思い切りボールを投げてみれば、凡打に打ち取る事が出来るかもしれませんね。バッティングにしても、打たなければならないという考えに縛られるより、自分からボールに近付いていくというくらいに腹を括れば、結果も違ってくると思います。
勉強も野球もチャレンジしてこそのプラス思考です。苦手な教科も逃げないでどこがわからないのか探ってください。解決策は見えてくるはずです。
明日の天気は良さそうです。テスト後短時間ですが、思い切り身体を動かしてください!