「やれない」と「やらない」

安全・安心メールで配信があったように、明日からまた平常の学校生活に戻ります。

部活は予定通り行います。6時までには下校させますので、帰宅後は勉強させてください。

さて、「やれない」と「やらない」の違いわかりますか？「やれない」には、一度はやってみたということが前提となります。

では、「やらない」は？やる前に諦めているもしくは面倒臭いと思ってやらないかどちらかです。

つまり、「やれない」には「やれた」の可能性を含む行為であることがわかります。

プレーにおいてこの二つの言葉は大きな意味を持つことになります。また、練習においても成長する過程に「やれない」が沢山あってもいいのです。

まずはトライすること。そして「やれる」と「やれない」の距離を把握する。そこに進化が生まれます。

仲間のプレーに対しても「やれない」ことに腹を立てるのではなく、「やらない」ことに憤りを感じるようになってください。

日曜日は二回戦です。奇しくも昨年新人戦で三年生が同じく二回戦で惜敗した浅間中。新チームできっちり仕返しをしましょう！

やらなかったことはみんなで確認する！