お盆休みの真っ只中、甲子園では毎日熱戦が繰広げられています。

今年は150kmを越す投手が複数いて、白熱した試合が多いですね。

それでも昨日の盛岡大付属のようにしっかり打ち返しせば、大量得点につながっていく。野球はチームのスポーツであることを証明しています。

甲子園に出てくるチームは厳しい練習に耐え「聖地」やって来たんだと思います。もちろん出場チームよりもっとハードな練習をしたチームも沢山あったとは思いますが…。

彼らの「心」や「身体」を動かす原動力は何でしょうか?

甲子園に行きたい!「夢」の力。自分の中でのこの力と仲間のこの力が一致した時、可能性がより高くなるのでないでしょうか?

しかし、全チームが「聖地」に行けるわけではありません。最後は「運」も必要。

この夏、「夢」を追いかけた卒業生たちが挨拶に来ましたが、「夢」には続きがあることを忘れないでほしいと思います。
そしてそれを追い続けた時間が「心の力」につながっていることを将来実感する時が来るのです。

三中野球部顧問3人とも「夢」を追いかけた時間がありました。それは確実に「生きる力」になっています。

三中野球部員は全員が最後まで「夢」を追いかけられる人であってほしいと願ってます。

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気持ちを一つに全員で戦う三中野球を目指せ!