【フルート】生徒さんの声 60代女性

こんにちは

調布市でフルートの指導をしています、原嶋由紀です。

小学生以下のお子さんのピアノとリコーダーのレッスンもさせていただいています。

こちらは何年か前の発表会の様子。

私のレッスン室には大人の女性がたくさんいらしてくださいます。

そして、皆さん、いい演奏ができることを本当に本当に楽しんでくださって、そして、最初は遠慮しがちでもどんどん意欲的になり、その時できることをできるようになるプロセスを、時にため息をついたり、苦笑いしたりしながらも、試行錯誤しながら前に進めています。

年齢なんて関係ない。（このことも改めに書きますね♡）

今日は生徒さんの声を１つご紹介させてください。とっても嬉しい言葉でした。

先日お孫さんが生まれた60代の女性の方からです。

技術的な事は勿論、高いレベルでご指導下さるのですが、何より演奏する事の楽しさを感じさせて下さいます。曲の歴史的な背景なども、お話して下さるので、演奏に気持ちがこもります。身体の仕組みなど分かりやすく、ご指導下さり、毎回、充実感のあるレッスンを受けさて頂いています。

【演奏に気持ちが入る】この言葉を、一番嬉しく拝読いたしました。

私にとって、楽器の仕組みや身体の仕組みは面白くて仕方のないことで（笑）

でもやっぱり専門性の高いことなので、すぐにはピンとこないこともあるかと思うのです。

でも、今、この情報が絶対必要！と思うと、お伝えせずにはいられず、とんでもない例え話を使ったりしながら、お話ししていますが、そのことを通して、演奏することの楽しさを感じていただけて本当に有り難い。

難しいから、すぐできないから、嫌になっちゃうから、とある程度以上込み入った説明をしない先生もたくさんいることは私も知っています。同時に、難しい話はあんまり聞きたくない人もたくさんいることも知っています。

だけど、上っ面を撫でるようなレッスンでは、いつも同じことをやることになってしまい、本当の本当は生徒さんも楽しめないことが多くて、「私にはできない」と思ってしまうこともよくあります。

専門的な情報って、実はとっても面白い。

知ることの楽しさ、そして、そのことを意識して演奏したときの面白さをもっとお伝えして行きます！

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ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード