お教室詳細はこちらより→★
フルートのレッスンは小学生からお孫さんのいる世代の方まで。
小学生以下のお子さんのピアノのレッスンもしています。
※大学生以上は原則として女性限定です。
当時、楽器をいじることに夢中になっていたのだと思います。
楽しいとか、おもしろいとか、そういう風に思う間もなく。
こうやったらどうなる?
じゃあこれは?
それをずっと繰り返して、何かできるようになると母に聴いてもらったり。
できるようになったのはすごく嬉しかったな。
だからシェアしたかった。
が、しかし、母の反応はクールそのもので、なぜこの感動を共有してくれない!みたいな気持ちもモリモリ湧いてきました(笑)
母は楽譜もそんなに読めない人なので、ここ抑えるとファが出て、こーするとファのシャープになる。ファのシャープが出せると、この曲が吹ける!みたいな、子供らしからぬ発見は意味わかんなかったのかもー。
今大人になって、先生になって、その試行錯誤する面白さを子供達にシェアしたいなぁ、と願っています。
音楽の習い事って、宿題が出て、練習して先生に聴いてもらう、そんなイメージがないですか?
なんか、ワクワクしない。。。。。。
レッスンで、今まで知らなかったことを発見して。
それがおもしろいから家でも繰り返しやってみる!
そんな風に毎週のレッスンが繰り返せたら、と思っています。
そしてまた、子供達が音楽をスタートするときはピアノから、といった雰囲気がありますが、必ずしもそうでなくてよいのです。
◯なんの音を出すのか、かなり意識しないと違う音が出てしまうことがある。だからよく聴くようになる。
◯なんの音が出たのか、よく聴いていないと、違う音が出ているかもしれない。だからよく聴くようになる。
◯呼吸を使って音を出すことは、全身を使って音を出すこと。身体中のたくさんの部位をつかって練習することは、子供にとってとても楽しい。
◯指の使い方と、呼吸のタイミングを合わせるため、体の動きを統合していくトレーニングになる。
リコーダーを使って音楽を始める時のメリットです。
特に後の2つ。
子供にとってとても楽しい、ということは、学んだことが定着することでもあり、その経験を他の分野にも活かすことができます。
リコーダーレッスンの対象は主に小学校1年生から3年生頃ですが、体の動きを統合することができるようになる年齢なのでとてもタイミングが良いです。
それより前だと、とても大変。
それより後だと、当たり前のことができないことにイライラしてしまったり、小学校高学年になると思考能力が成長していくので、その前に体にフォーカスしておくのはよいことだと思います。
リコーダーレッスンは小学校1年生から。
一人一人のタイミングでフルートに移行していきます。
もしご興味があったら是非体験レッスンにいらしてくださいね。
上下4本ずつの前歯が生え揃って、身長が120センチを超えた頃から指導いたします。
レッスンスタートのゴールデンエイジは、小学校中高学年、中高生だと思います。
大人の方は、今お持ちのフルートを体験レッスンにご持参くださいね!