超絶!ハイトーンボーカル
4/21にライブをやりますが、その演奏曲のうちの1曲にDeep PurpleのBurnがあります。
イントロは誰しも聞いたことがあるのではないかと思います。おそらくヘヴィメタル専門誌
Burrn!(当然この曲からとったものでしょう)のCMの曲だからかな、と思いますが。。。
その曲1974年の発売ですが、当時まだヘヴィメタルという言葉がまだ世の中に出て
いない頃なのにこのハードな曲調はどうでしょう?!しかもところどころ哀愁的なメロディ
とクラッシックを彷彿とさせる曲展開。素晴らしいです。
当時の貴重な映像が↓で見ることができるのですが。。。
見所はたくさんあります。
・Ian Paceの左利きドラムによる唄メロに後ろで流れるさまざまなオカズ
・Ritchie Blackmoreのギターソロ、そして1本でのアレンジ
・Jon Lord結構若いな~
とかですが。極めつけは超ハイトーン・ボーカル。ボーカルといってもメイン・ボーカル
David Coverdale(通称、デビカバ)ではありません。ベースのGlenn Hughesです。
You know we had no time -
の部分ですね。
もともと高音でデビカバが歌えない(?)高さのCメロを担当しているのですが、
なんとライブでは、原曲よりも高い音でシャウト!し続けているではありませんか!
やはりDeep Purpleはリスペクトに値するバンドですね。。。