昨日は後期の始業式と、職業について学ぶ特別活動がありました。

 

が、息子は行きませんでした。

 

始業式は10時から。

 

息子は安定の昼夜逆転で朝から自室でスヤスヤ。

 

そりゃ起きれませんわ。

 

 

帰宅して話をしました。

 

 

 

「今日行ってないのか?」

 

こくり。

 

「ルール通りスマホは預かる。次の登校日は火曜日やったな?火曜日に行けば返す。わかったな?」

 

4日間はちょっと長いがルールはルール。

 

息子はしばらく黙ってましたが、

 

「いや」

 

「ん?いやか。でもルールやからな。」

 

「罰金払うから」

 

ちょっと想定外でした。

 

「罰金?別にお金をもらってもなぁ。そもそも罰金制ちゃうし」

 

「・・・。」

 

「まあ、そこまで嫌なのはわかった。とりあえず今日は預かる。けど火曜日まではたしかに長いと思うから考えとく。それでいいな?」

 

「・・・いや」

 

「なに?今日預かるのも嫌なのか?それは認められんぞ」

 

「スマホがないと不便なことが多すぎる」

 

「不便なことか。例えば?」

 

「報告課題するのに音楽聴きながらしてるんやけど、それができなくなる」

 

「(なにそれ・・・まあゲームがしたいからとは言えんか。) そうか。」

 

息子の言い分にガクッときましたが、

 

今までこれほど自分の意志を出すことがなかったので、切り替えて認めることにしました。

 

(後から聞くと妻も同じ気持ちだったようです)

 

 

 

父親として甘いかなぁ。。

 

 

 

「わかった。今回は預かることはやめる。ただし次は必ず預かるぞ。いいな?」

 

「うん、ありがとう」

 

「で、9月はいつから授業が始まるんだ?」

 

息子はさっと二階へ行ってバタバタと資料を集めて持ってきました。

 

「授業は9月の終わりからやねん」

 

「そうか、この○印ついてるのが特別活動の日?」

 

「うん」

 

「この前期追試テストっていうのは?」

 

「それは火曜日に聞いてくる」

 

「そうか。よし、じゃ今日はこれで終わり」

 

息子はほっとした様子でスマホを持って二階へいきました。

 

罰金を払ってまで1日もスマホを手放せなくなった息子は完全にスマホ依存になってしまったのでしょうか。

 

 

 

さて今回の対応でよかったのかどうか。

 

火曜日に行くかどうかで判断できそうです。

息子の後期の始業式は9/5(木)です。

 

全日制より遅いんですね。

 

 

 

ふと、去年の今頃を思い出しました。

 

まだ全日制に籍があり、2学期から行けるかどうかザワザワしていました。

 

息子は結局始業式から行けず、私はこのときに留年を覚悟したのを覚えています。

 

 

 

あれから1年。

 

通信制に転入し、息子は少しずつ成長してきました。

 

息子は始業式が5日であることは知っています。

 

 

 

 

 

私は最近、息子の行動を認めることを意識しています。

 

息子が取った行動をそのまま認める。

 

スクーリング行ったら「すごいやん」ではなく「行ってきたんやな」

 

レポート提出できたら「えらいやん」ではなく「出来たんやな」

 

褒めたりはせず、ただ認める。

 

今日は休むと言えば「なんでや」ではなく「わかった」

 

否定をせず、ただ認める。

 

失敗も成功も認めてやることで、自己肯定感が上がっていけばいいな。

 

(家のルールや社会的ルールを破ったときは別ですよ)

 

 

 

 

9/5の始業式、行っても行かなくても認めるつもりです。

 

親がやれることは、頼まれたら朝起こすことぐらいかな。

 

昨日は自分で行くと言っていた補講日に行かなかった息子。

 

0時にスマホを持ってきたので話しました。

 

「明日どうする?」

 

「あ、そうやった。8:03の電車に乗るから」

 

「わかった」

 

「車で送って。7:45に出発する」

 

「わかった」

 

「一応7時に起こして。」

 

「わかった。じゃおやすみ」

 

「おやすみ」

 

 

 

そして今朝。

 

息子はリビングで寝てました。

 

 

 

「○○、7時やで」

 

いつものように3回までは起こす覚悟でしたが、息子はこの1回で起きました。

 

シャワーを浴びに行き、自分で支度を済ませて、朝食を少し食べて、歯磨きもして7:45きっかりに出発できました。

 

駅に着くと息子は「行ってきます」と言ってスタスタ歩いていきました。

 

妻「なんか今日は元気そうに見えるな~」

 

私「そやな。(引き返してきませんように・・・)」

 

 

 

 

17時に息子から妻へ「もうすぐ着くから迎えに来て」とLINEがありました。

 

車の中で息子は今日はどうだったとか何も話さなかったようで、妻も何も聞いていません。

 

また学校に電話して聞いてみます。

今日はスクーリング補講日。

 

前日に妻は息子と出発時間と起こす時間だけ決めていました。

 

 

 

今朝、息子はリビングで寝ていました。

 

妻は頼まれていた7時に声掛けをしましたが、息子は微動だにしません。

 

 

 

やっぱり妻の声掛けではだめか。

 

7:10に私が声掛けをしました。

 

「○○、7:10やで」

 

息子はうっすらと目を開けましたがすぐに閉じました。

 

 

 

うーん。

 

7:20になったので最後の声掛けをしようとしたら、

 

なんと息子は起きて座っていました。

 

 

 

でも・・・

 

なんか様子がおかしいです。

 

うつろな表情でぼーっと座ったままです。

 

 

 

 

するとまもなく立上り、妻の所へ。

 

「明日行く」

 

「ん?明日行くん?」

 

 

 

 

そのまま私の所に来ました。

 

「明日行くから。今日は休む。7:45の出発は無しにして」

 

「ん?そうか、わかった」

 

 

 

こうなることを想定しておいた私はさらっと認めました。

 

今日は行けたら行こうかな、ぐらいの気持ちだったのでしょう。

 

ここで「なんでや!」とか聞くと親の干渉になる気がします。

 

 

 

息子はスマホも持たず二階へ行って寝はじめました。

 

 

 

 

 

さて。

 

明日行かないとどうなるのかは分かりませんが、行かないとやばそうなのは息子も分かってるはず。

 

行くと信じます。

息子は安定の昼夜逆転生活が続いています。

 

3週間前に一緒にお出かけしてから1度も外出していません。

 

スマホ、youtube三昧の日々。

 

息子の高校二年の夏休みはこんなので終わっていくのか・・・

 

なんだかなぁ・・・

 

 

 

でも私と妻は家の中では明るく振舞い、息子に余計なことは一切言わず過ごしています。

 

 

 

そうそう、最近夫婦でクラフトビールにハマりまして。

 

色んな店に行って飲んだり、酒屋で買い漁って家呑みしてます。

 

 

 

 

 

さて、息子は夏休み前にあったスクーリングを1日飛ばしています。

 

その補講が8/27か8/28に設定されているのですが、

 

どちらに行けばいいかは学校に電話して聞かないといけません。

 

 

 

二日前の夜、リビングでウトウトしてたら妻と息子の会話が聞こえてきました。

 

 

 

「スクーリングの補講日、学校に電話して聞いた?」

 

「うん。27日てか、どっちの日に行くのかは自由で、行っても補講自習らしい。自分が何の教科を受けるか、分かっとかなあかんかったみたい」

 

「そーなんやな」

 

「まっ、おれは、一日目(27日)の9時に間に合うようにいくけど」

 

「わかった。出発する時間とか、起こして欲しいなら時間を言ってね」

 

「うん」

 

 

 

私は、(いつのまに学校に電話してたんだろう・・・)と思いながら寝たふりをして聞いていました。

 

息子はしっかりした口調で話していて、妻も少し安心したようでした。

 

 

 

 

ただし。

 

補講の前にWeb動画を全て終わらせないといけません。

 

私も妻もヤキモキしつつも、一切何も言わずにいました。

 

 

 

そんな中。

 

昨日の午後、息子から言ってきました。

 

「Web動画終わったから確認して」

 

「おっWeb動画か。よしわかった」

 

息子の部屋に行きPCを確認すると、たしかに全て終わっていました。

 

「うん、たしかに全部終わってるな。これでスクーリングの補講に行けるな」

 

「うん」

 

「じゃあ約束通り今月のお小遣い渡すわ。はい」

 

「ありがとう」

 

 

 

 

 

やっぱり息子はちゃんと考えてました。

 

いつもギリギリなのでヤキモキするけど。

 

今回も何も言わなくてよかった。

 

 

 

 

さて、27日はどのように動くのかな?

 

27日は行けず28日に行くことも想定しておこう。

週末に息子がスマホのことで相談してきました。

 

最近ゲームデータの読み込み速度が落ちてきたらしく、

 

新しいmicrosdカードを買いたいそうです。

 

今はネットで買う時代ですが、これは出掛けるチャンスだと思ってこう言いました。

 

「近くにパソコンショップがあるから行ってみる?」

 

「うん」

 

 

 

おおーやったー

 

 

ゲームのためとはいえ、久し振りの二人でお出かけで私はルンルンです。

 

 

 

お店では私は何も分からないフリをしました。

 

息子は店内を見て回り、探していたmicrosdカードを見つけました。

 

「あった。調べたやつとおなじやつや。これでデータ移動できるやんな?」

 

「うーん、パパはスマホゲームのデータの移し替えやったことないから分からんわ。お店の人が詳しいと思うで」

 

息子はしばらく店内をウロウロしてましたが、またカードの所に戻っていき、意を決して店員を呼びました。

 

何やら質問をして、何やら教えてもらい、最後に店員に「それで大丈夫ですよ」と言ってもらってました。

 

 

 

買って車に戻ると息子が、

 

「そういえば今月の小遣い欲しいんやけど」

 

「あーうん。渡そうと思ってたんやけど、こないだ学校の先生から電話があったやろ?内容をママから聞いたけど、web動画は本来スクーリングまでに終わらせてないとあかんかったんか?」

 

「うん」

 

「それが終わったら渡すわ」

 

「わかった」

 

息子は素直に認めました。

 

 

 

 

その後、私の用事でブックオフに寄りました。

 

息子は「金ないから車で待っとく」と言って来ませんでした。

 

用事を済まし、車に戻って、ちょっとドキドキしながら聞きました。

 

「お昼食べた?」

 

「いや。カレー食いたいわ」

 

そこの敷地内にはココイチがありました。

 

息子はそれを見てたのでしょう。

 

「お!パパもカレー食いたかったねん。よしココイチ行こう」

 

ついに息子と外食です!

 

一年ぶりです!

 

息子はポーク三昧カレーというすごいボリュームのカレーを注文しました。

 

私は辛党で、前から挑戦してみたかった10辛を注文しました。

 

息子はガツガツと食べてました。

 

「あかん、やば、めちゃ多いわー」と言いながら最後は水で流し込んで、ベルトを緩めていました。

 

私は顔中汗だくで食べきりました。

 

いろいろ会話もして、ときどき笑いながら、楽しい時間でした。

 

 

 

たかが買い物、たかが外食。

 

世間からみれば当たり前の幸せですが、

 

息子が不登校になってから1年3か月経ち、

 

突如おとずれた幸せな一日でした。

先週のスクーリング二日目のことです。

 

息子に何やら荷物が届きました。

 

妻が受け取り、

 

「○○ーなんか荷物届いたで」

 

「あ、それ俺の。ネットで注文してみたねん」

 

 

 

息子がネットで買い物するなんて初めてです。

 

 

 

「ネットで?何買ったん?」

 

「脱毛クリーム」

 

「へ?そ、そうなんや」

 

「安かったねん。通常¥6000が初回だけ¥980やってん」

 

 

何やら怪しい・・・

 

 

「ふーん。支払いは?」

 

「コンビニ払いってやつ」

 

 

よかった。カード払いじゃなかった。

 

 

「そう、でも脱毛クリームなら家にあったのにね」

 

「そうなん?ま、安いからええわ」

 

 

 

ここで妻が請求書を確認しました。

 

確かに初回¥980でしたが、送料と手数料が¥800が加わり請求金額は合計¥1780でした。

 

さらに、ここからが問題。

 

初回¥980というのは6回以上の定期購入者限定で、2回目以降は¥6000。

 

つまり、あと5回は毎月¥6000で強制購入となっていました。

 

悪い予感的中です。

 

 

 

息子はショックを受けて、

 

「どうしよう。初回だけ買って次は買わんつもりやったのに。やばいやん。どうしたらいい?」

 

「ネットショッピングはこういう手口が多いから気をつけないとあかんねん。買う前にかならずパパかママに確認してな。パパが帰ってきたら相談しよう」

 

「・・・うん。パパ何ていうやろ・・・」

 

 

 

息子の小遣いは¥5000。

 

とても払えません。

 

 

 

夜帰宅して事情を聞き、息子に話をしました。

 

「今回は初めてのことで知らずにやってしまったことやから全額払えとは言わん。○○も勉強になったやろ」

 

「うん」

 

「それと、未成年で親の同意がない買い物は解約できるかもしれん。とりあえず明日ママに電話してもらうわ。ややこしくなったらパパが出ていく」

 

「うん」

 

 

 

次の日。

 

妻が先方に電話して、正直に事情を説明しました。

 

・息子が未成年であること

 

・定期購入であることを知らなかったこと

 

・親が知らないところで勝手に注文してしまったこと

 

・息子もショックを受けて反省していること

 

 

 

 

すると、

 

「そうですか。確かに息子さんは19歳で申し込まれていますし、そういうことでしたら解約させていただきますね」

 

「いいんですか!ありがとうございます!あ、でも息子は16歳なんですけど」

 

「未成年には変わりありませんので大丈夫ですよ。もし二十歳で申し込まれていたら解約は出来かねるところでした。既に到着済みの初回分だけはお支払いくださいね」

 

「はい!ありがとうございます。今後は気をつけます」

 

 

 

よかったー

 

でもなんで19歳で申し込んでんの??

 

 

 

息子に聞くと、

 

「自分の生まれた年知らんから適当に入れた」

 

「ええー自分の誕生日ぐらい覚えときや。とにかく解約できたから」

 

「よかったーありがとう。初回の分は自分で払うから」

 

 

息子は自転車でコンビニに払いに行きました。

 

 

 

私は話がこじれると思って戦闘態勢を整えていたのですが出番はありませんでした。

 

 

 

 

次の日(スクーリング四日目)の朝。

 

脱衣場で腕にたっぷり脱毛クリームを塗った息子が歯磨きをしていました。

 

そういうの気にするようになったかぁ~

 

 

三日目のスクーリングを休んだ分がどうなるのか。

 

先生に聞かずに帰ってきた息子に言いました。

 

「休んだ分はどうなるの?」

 

「先生に電話して聞く」

 

「明日はパパもママも仕事やから送迎できないぞ」

 

「自分で行く」

 

「そうか、じゃ任せるぞ」

 

 

 

そのあと、

 

妻がこっそり学校へ電話して確認すると、

 

8月末に予備日が設けられているそうです。

 

よかったー

 

明日は行けなくても単位には影響なしやね。

 

 

 

でも息子には言いません。

 

 

 

そして昨日、

 

私が帰宅すると息子の表情が暗いです。

 

「先生に電話した?」

 

「いや・・・。」

 

「今日予備日やったらどうするの?自分で電話すると言ったよな?電話しよか」

 

息子はスマホを持って二階へ。

 

電話を掛けに行ったかと思うと、

 

数分後にまた下りてきました。

 

「気まずくて電話を掛けられない。ママ電話して」

 

おそらく息子は今日予備日だったと思っているのでしょう。

 

単位がどうなるのか怖くて聞けないのでしょう。

 

息子に頼まれたので妻が掛けました。

 

知らないふりをして。

 

 

 

予備日が8月末であることを知った息子は、安堵の表情を浮かべました。

 

そして急に明るくなりました。

 

普通に電話してればよかった、と思ってくれたらいいかな。

 

何はともあれこれで無事夏休みに入れます。

 

 

 

昨日行ったと思ったら体調不良で引き返してきた息子。

 

私は帰宅して言いました。

 

「途中で体調悪くなったんやって?大丈夫か?」

 

「うん」

 

「体調悪いのは仕方がない。でも休んでしまうと単位もらえないしな。今日はゆっくり休んで、明日また行って単位のこと聞いてこいよ」

 

「うん」

 

息子はちょっとホッとした表情をしていました。

 

今朝。

 

7時に起こしましたが起きません。

 

3回起こして起きないのでもうあきらめて仕事に行こうとした時、

 

7:30にようやく起きてきました。

 

約束の出発時間を過ぎていましたが、妻が息子に。

 

「次の電車に乗ってもギリギリ間に合うみたいやわ。パパ会社遅刻するけど送ってやるわって言ってくれてるよ。どうする?」

 

「送って」

 

というわけで私が送っていきました。

 

駅に着くと息子は階段をさっさと登っていきました。

 

 

 

(昨日見た光景だ・・・)

 

昨日とは打って変わって全然喜べませんでした。

 

引き返してくるなよーと願うばかりでした。

 

 

 

昼休みにスクールへ電話すると、

 

 

 

「○○君、来てますよー。今日は元気そうでよかったです」

 

 

 

よかった。

 

行ってました。

 

 

 

息子は夕方帰ってきました。

 

でも、昨日休んだ分がどうなるのかを聞かずに帰ってきました。

 

「帰る時に先生が誰もいなかったから」

 

ってなんでやねんっ

 

どーすんの単位。

 

 

 

妻がこっそりスクールに電話すると、

 

明日は息子の分校は予備日ではないらしい。

 

え、、、

 

詳しいことは明日の朝、分校に電話して聞いてくださいとのこと。

 

はい、、、

 

 

 

息子はスクーリングが終わったと思っているのか、オンラインゲームでわいわい楽しそう。

 

そんなわけだいだろう