梨花と沙都子の日常ブログ -14ページ目

笑顔

笑顔と泣き顔、どっちが女の武器だと思う? ブログネタ:笑顔と泣き顔、どっちが女の武器だと思う? 参加中

詩音「あら?お姉、何を見てるんですか?」
魅音「ふぇ!?あ、い、いや・・・」
詩音「ほぉ~。『笑顔と泣き顔、どっちが女の武器だと思う?』ですか。珍しくお姉が女の子向けの雑誌を読んでると思ったら、なんですか、これ?」
魅音「うぅ。詩音だから言うけどね、その~、圭ちゃんは私の事女の子って思ってないみたいだからさ、どうしたら思ってくれるのかな、なんて思ってね。」
詩音「それでこのページに来たってわけですか。」
魅音「う、うん・・・。」
詩音「それじゃあ、試してみればいいじゃないですか!」
魅音「ええぇ!?む、無理だよぅ!そ、そそそ、そんなこと!」
詩音「そうですか。なら無理にやるのも可哀想ですからね。私がやってきます。うまくいけば・・・」
魅音「あわわわわ!!!や、やるよ!やるからぁ!」
詩音「それじゃあ明日の昼、エンジェルモートの前で待っててください♪」
魅音「え?ああぁぁぁ!乗せられたぁ~!詩音のバカぁ!」
詩音「明日の昼ですよ!必ず来てくださいね?約束ですよ!」
魅音「うぅ、詩音にはかなわないなぁ、私のバカぁ。」

翌日
魅音「うわぁ~、やっぱ休日は混むねぇ、興宮は。はぁ、昨日はあんな事言っちゃったけど、緊張するな・・・。」
詩音「お姉!お待たせしました!」
魅音「あ、詩音!」
詩音「私にもあまり時間がないので、サクサクいっちゃいましょう!」
魅音「う、うん。」
詩音「あらぁ?もしかして、緊張してます?」
魅音「だ、だって!圭ちゃんは私の事・・・!」
圭一「魅音?あ、やっぱり魅音だよな?どうしたんだ、こんなとこで。」
魅音「けけけけ、圭ちゃん!?圭ちゃんこそ、どうしてここに?」
圭一「いや、俺は詩音に呼び出されて・・・」
詩音「はい♪今日は、お姉の服を一緒に選んでもらおうかと。」
魅音「ふ、服?」
圭一「ああ、別に構わないぜ。ちょうど退屈だったとこだしな。」
詩音「それじゃあ、いきましょうか。」

魅音「ねえ、詩音!まだつかないの?」
詩音「もうすぐそこですよ。あ、ほら、見えてきました!」
圭一「へえ~。結構でかいな。早く入ろうぜ。」
詩音「そうですね。」

カランカラン・・・

店長「おや、詩音ちゃん!・・・と、噂の魅音ちゃんかな?」
魅音「あ、こんにちは!詩音、変な事いってませんでした?」
店長「ははは、魅音ちゃんがオシャレに気を使わない、とかかな。」
魅音「!し、詩音!」
詩音「あ、もしもし?」
魅音「もぉ~!!」
詩音「え?あ、はい。わかりました。じゃあ、今からそっちに向かいますから少しだけ待っててください!」
店長「何かあったみたいだね。」
魅音「・・・?」
詩音「すみません。ちょっと急用が出来てしまいましたので、私はこれで。圭ちゃん!お姉を頼ます!」
圭一「え、あ、ああ。」

カランカラン・・・

店長「・・・そういえば、まだ君の名前を聞いてなかったね。魅音ちゃんの彼氏かい?」
圭一「ちちち、違いますよ!いや、魅音の事は好きですけど、あ、いや、そういう意味じゃ・・・!」
店長「はっはっは!いやぁ、ごめんごめん。からかいすぎちゃったね。じゃ、あらためて名前を聞かせてくれるかい?」
圭一「あ、はい。前原圭一です。魅音とはクラスメイトで、去年の夏に引っ越してきました。」
店長「前原君か。私はここの店長をやっている上原だよ。よろしく頼むよ。」
圭一「こちらこそよろしくお願いします。」
店長「おっと、そうだ。今日は誰の服を買うのかな?」
魅音「あ、私です。」
店長「そうか。う~ん、魅音ちゃんは美人だからなぁ・・・、こんなのはどうかな?」
圭一「お、似合うんじゃねえか?大体、魅音は可愛いんだから、ジーンズだなんて勿体ないぜ?」
魅音「か、可愛い?私が?」
圭一「ああ。もっと自信もてよ!」
魅音「う、うん・・・。」
圭一「あ、ほら。着てみた方がいいんじゃねえか?」
魅音「そうだね。試着室かりますね!」
店長「ああ!もちろんだよ!」

~5分後~
シャ!


魅音「圭ちゃん・・・。ど、どうかな?」
圭一「あ・・・。」
魅音「似合わない?」
圭一「そんな事はない!絶対に!いや、むしろ可愛い!ね、店長!」
店長「いやあ、言葉を失ったよ。そうだ、そこの椅子にかけて・・・、っと。このブーケを持ってくれるかい?」
魅音「は、はい。」

$梨花と沙都子の日常ブログ

圭一「やべ・・・。すげぇ可愛い。」
魅音「かわ!?うぅ、恥ずかしいよ。・・・でも、ありがと圭ちゃん!うれしいよ!」
圭一「魅音・・・、そんな笑顔を見せられると、俺の理性が吹っ飛ぶぞ。」
魅音「ははぁ~ん。さてはおじさんのこの姿を見て興奮してるねぇ?」
圭一「うっ!(ギクリ)」
店長「・・・あれ?今、魅音ちゃんおじさんって言わなかったかい?」
圭一「ああ、いつもの事ですよ。たまにこうなるんです。」
店長「へぇ。意外な癖発見!かな?」
魅音「やだなぁ~!上原のおじさんったらぁ~!」
店長「はははは!それで、どうするんだい?買っていってくれるかね?」
魅音「どう思う?圭ちゃん。」
圭一「俺!?俺は・・・いいと思うぜ?似合ってるしな。」
魅音「じゃあ買います!」
店長「まいどあり!え~っと、9800円だよ。」
魅音「・・・あれ?あれ?」
圭一「ん?どうした、魅音。」
魅音「さ,財布がないの。折角圭ちゃんに似合ってるって言ってもらえたのに・・・。どうしよう・・・!あ、なんでかな?うっく、ひっく。涙が・・・。私ね、うれしかったんだよ、ずっと女の子としてみてもらえてなかったから。っく、うっく!」
圭一「お、おいおい泣くなよ!俺が払ってやるから!」
魅音「え・・・?で、でも!」
圭一「かぁいい魅音のためだ。はい、店長!」
店長「まいど!また来ておくれ、魅音ちゃん、前原君!」
魅音「・・・はい!」
圭一「んじゃ、また今度あいましょうね!きっと!」

魅音「ありがとね、圭ちゃん。」
圭一「ん?ああ。」
魅音「・・・ねえ、圭ちゃん。」
圭一「なんだ?」
魅音「笑顔と泣き顔、どっちが女の武器だと思う?」
圭一「どうしたんだ、急に?」
魅音「どっちだと思う?」
圭一「そうだなぁ、やっぱ、明るく笑ってた方がドキッと来るな。」
魅音「・・・そっか。それじゃあ、おじさんもう帰るね。今日はありがと。圭ちゃん!」
圭一「・・・。」
魅音「ん?」
圭一「・・・ああ!また明日な、魅音!」


魅音「『明るく笑ってた方がドキッと来るな。』っか。よぉ~し!がんばるぞ!」






詩音「さて、今回は残念ながら私の出番が少なかったんですけど・・・?それはさておき、なんなんですか、お姉の財布!2000円しか入ってないじゃないですか。これじゃあ盗まなくてもお姉は泣いてましたね。ま、いいです。これで少しはお姉と圭ちゃんの距離が縮まったはずです!ね、悟史君・・・?」





皆さん、お久しぶりです!二月に入って初めての更新です。
最近は寒い日が続きますね。皆さんの住む街では、今年に入ってから何回ぐらい雪降りました?
東京はですね、珍しく3回ほど降ったんですよ!どうして珍しいかと言うとですね、この4年間ぐらい雪が降ってないんです。地球温暖化ですね。
とまあ、私は元気でやってますので、ご安心ください。(心配してた人はいるのかな?)

それでは、さよならです♪