こんにちは
アラフィフパート主婦ちょこぞーです♪
生ゴミの捨て方の話です。
シンク(流し)の三角コーナー、排水口、ビニール袋、ディスポーザー、コンポスト、などなど
いろいろあるかと思います。
庭に土があって家庭菜園をしている環境で、コンポストに生ゴミを入れて堆肥を作るというのが、
理想というか、夢です。
現実は、庭のない賃貸なので、ビニール袋に生ゴミを入れて捨ててます。
その際に、袋の中の水気を切るため、昔は新聞紙を入れてました。
しかし、我が家、新聞はとうの昔に取るのをやめました。
実家から新聞紙を譲ってもらってましたが、昨年、実家もとうとう新聞をやめました。
節約だそうです。
新聞紙、生ゴミを捨てる時のみならず、小学校の習字や工作で、必要な存在です。
どうしても必要なときは、コンビニで新聞を買う予定です。
スポーツ紙は学校向きではないから、普通のを(笑)
話は生ゴミに戻ります。
先日、NHKの「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」を見ました。
その回は、ゴミ処理場の話でした。
ある温度帯で発生しやすいダイオキシンを防ぐため、
台所ゴミなど水分を含んだゴミを、乾いたゴミとを、巨大なUFOキャッチャーのクレーンみたいなもので、混ぜて撹拌していました。
生ゴミの水分を取って捨てなければいけないことは知っていましたが、その大切さを改めて認識しました。
一人ひとり、各家庭で出来る生ゴミの水切り、意識していきたいと切に感じました
新聞紙のない、現在の我が家の生ゴミの捨て方は、これです。
上から見た図
↓
袋は、夫手作りのビニール袋立てにかけてます。
袋の中身は、シュレッダーのゴミです。
スーパーで使ったビニール袋や、パンが入っていた袋に、シュレッダーゴミをひとつかみ入れてます。
もちろん、生ゴミを捨てるときは、なるべく水気がないように。
どうでしょうか。
シュレッダーゴミは、それだけでたくさん捨てると、ちょっとした衝撃で穴が開いて、バフっと中身が飛び出ます。
生ゴミと一緒に捨てると、水分も吸って、良いのではないでしょうか。
夏場は、ニオイ対策でこちらのゴミ袋を使ってます。
