こんにちはニコニコ
ちょこぞーです♪


コロナ禍となり、もう二年半。ずっとマスク生活です。
マスクを付けた状態で育った子どもたち。
今後のコミュニケーション能力、精神面が気になります。


大人も、ここ数年で知り合った人はマスクありでの状態です。
私は職場の人の顔全体を見たことがありません。
偶然、水分補給をする顔をちらっと見かけると、
「おぉっ!この人はこんな感じなのか!」
とテンションが上がります(笑)

逆に私の顔を見られたら、
「あっ、シミとほうれい線ある」
って思われるだろうなぁ(泣)
昔以上に、目と目を合わせて、目力で会話をしている気がします目


ところで、小学生の日常もマスク生活ですが、マスクを取るのは、黙って食べる給食時間、それと運動時間等で距離を取れる時です。

先日、私は息子の小学校の水泳授業の監視員のボランティアに出かけました。
その時、先生が担任のクラスの生徒の顔を見て、何人も誰だっけ?ってなってました。

プールでは、マスクは付けてません。
目にはゴーグル付けてます。
いつもと逆なのです。
顔の上半分で覚えているのに、顔の下半分では誰だか分からないことも…。
コロナのせいです。
先生は悪くありません。
そして、わーキャー言いたいプール時間。
先生は教えながらも、
「喋らないー!」と何度も注意しながらで大変そうでした。



息子の小学校では、水泳授業、二年前は中止。
昨年は数回程度あった後、途中で中止。
ニ年間もまともに水泳授業を受けられていません。
そのため、泳げない子と泳げる子の差が歴然。
バタ足がやっとの子、25mをクロールでほぼノン息継ぎで泳ぐ子。見惚れます♪
泳げる子はおそらくスイミング教室などで習っている子でしょう。

上の子の学年のときは、もう少しみんな泳げていたと思います。
クロールが泳げなければ、夏休みに補習授業がありました。
(それが嫌でみんな必死に練習する…。)
今は、補習授業もありません。
泳げる泳げないの差は広がります。

ちなみに、我が子の二人ともスイミングを習わせています。
上の子は、小学3〜6年時に習わせ、4泳法 (クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)はマスターしました。
下の子は、幼稚園から一年半程度。間途切れて、今年の6月から再開しました。
クロールをマスターしたところです。

二人とも、決して運動が得意ではありません。
むしろ、運動できない子の方寄りです。
それでも、きちんと先生から習っているため、泳ぎ方もきれいです。
運動が苦手でも、泳ぎだけは得意、という自信を持ってほしかったので、作戦成功です✌
そして、二人とも咳が出やすく、気管支が弱かったのですが、こちらも乗り越えることができました👏

辛いのは月謝!
値上がりの波は習い事にも押し寄せ、
月々6000円台だった月謝が最近800円程度上がり、今は7000円台となりました(泣)
痛いですが仕方ない。

実は今年の水泳授業、コロナ感染予防のため、途中で一旦中止となりました。
これでは、泳げる泳げない格差がますます広がっていきます。
どうなのかなぁ。
そこまでしないといけないのかなぁ、というのが本音です。
泳げない子が、将来もし水難事故等に遭遇すると…。
そんなときのためにも、着衣水泳授業など、できればやって欲しいなと思いました。