長いようで短いのか、

少額を積み立てているわたしのイデコ。

 

 

 

現在の含み益は約6万円なので、

残りの損益はすでに売却した分の利益です。

 

わたしのイデコは、節税目的のためなので少額なのですが。

収入増やして積立額も増やしたいな。

 

今日はイデコの定期預金を「たわら先進国株式」にスイッチングしました。

凶と出るか吉と出るか~ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の子を「難しい子」と言っちゃうのはなんだか嫌です。

 

 

だって、人ってそんな単純なものではなく複雑な思考をもった生き物だから、成長の過程で難しくなる時だって当然にある。

反抗期とか思春期とか、あとは生まれ持っての気質とかね。

わたしも実母に言われたことがありますが、その時には親に突き放されたような気持ちになりました。

ちょうど中~高の頃でした。難しくって当たり前ですよね~。

その言葉で表現した時点で、親が関わることを放棄する権利を得ているような…。

 

 

だとしても次子は「難しい子」に分類されるとは思います。

思春期の難しさとは種類が違います。

 

 

4人いますが、明らかに次子だけタイプが違う。

そして結婚後何年も経って気付いたけど、多分夫に似てしまった。

普通の人(この普通の定義もあれですがね)が気が付くようなことに気付かない、出来ることが出来ないって点は似ている。

それに義母が気付かなかったのは、おそらく小さい頃から義母が働いて外に出ていたのと、夫の兄弟のほうがヤンチャで手が掛かっていて見えてなかったのかなとか。

 

 

まあ、夫に似ていることは仕方ないとしても。

夫もそれなりに社会に適応できたのは、多分義両親が大切に育ててきたからなんだろうな…と思います。

 

 

次子は自分で「難しい子」を止めることはできないだろうから、これからの人生で苦労することも多いと思うのだよね。

幸い、次子は友達に恵まれているのか、周囲の子がすでに大人なのかトラブルはなく育っています。

「普通」を求められない環境が、次子には必要です。

 

 

次子に対しては、もう無理!一緒に暮らしていけない!限界!辛い!

めちゃくちゃ泣き言をわたしは言います。

 

 

何て言うか、次子とわたし(母)はずっと平行線を歩いているのね。

しかもぎりぎり手が届くくらいの平行線で、

相手(次子)が何をしているかもこちらからよく見えるのだけど、

平行線だから関われないし、手を伸ばして無理に関わろうとすると手を振り払われる。

そんな感じが次子に対してはずっとあります。

 

 

でも平行線(親と未成年)だから、離れることもできない。辛い。

どんな方向性で努力したらいいのかすらわからない。

 

 

次子からしても、母は気まぐれで自分に関わろうとする厄介な大人なんだと思う。

もう今更わたしは次子に対して「普通」を求めていないのだけど、「求められている」と次子が感じ取るとプレッシャーになってしまう。

なので接する時の距離感がすごく難しい。

わたしは次子(や夫)に対してしか「理解できない」と感じていないけど、

次子の世界の大半は、「理解できない人」が集まっている集団なのではないかな。

 

 

わたしが距離を置いていると、向こう(次子)から寄ってきます。

でも次子は気分によって背を向けたり、無視してきます。

最近は、次子にそっぽ向かれてもわたし自身がスルーできるようにはなりました。

 

 

次子と関わって行く中で、わたしは少しずつ母親にしてもらってるんだろうなーと。

次子2歳くらいからずっと感じています爆笑

 

 

育児って相手(子供)から逃げられないって思ってしまうけど、

そうすると親子で行き詰って最悪な状況になることもあると思います。

まあ、今のところは何とかなっているけれど、本当は専門家の先生にかかったほうがいいのかなとも考えながら今に至ります。