こんにちは。

 

 

絵本や児童書を少しずつ処分中です。。

お気に入りの本もあるのだけど、

コレクション化しているだけなら読んでくれる人の元へ。

 

 

最近、長子に言われてびっくりしたこと。

「わたし、本を読むの好きじゃないかも…」

 

えぇ!?

めっちゃ本読んでるやんか。

家にある本の大半は、長子のために買ったといっても過言ではないのに。

 

 

…と、どうしてこんなことを長子が言うのかと考えてみたのですが。

最近の長子は、知識を身に付けるために意識して選んだ本を読むことが増えています。

とにかく知識を詰め込みたいらしい。(考え方にも問題あり)

上位校に入学したし自分より学力も知識量も上の子ばかりで、負けたくないのかな…。

 

 

長子にとっての本は「読まなきゃいけないもの」になってるんだろうな~。

と気付いた母。

読書は義務じゃないんだよ~~~にっこり

 

 

小学生くらいで本が苦手、嫌いっていう子も多分周りの読書へのプレッシャーを感じているのかも知れない。

わたしとしては好きな本を好きなように読めばいいと思う。

その本が年齢に合っていてもいなくても、時間潰しのような本だとしても、

何も学べなさそうでも、そういうことは気にせずに。

本はあくまでも、副産物として若干の知識を得られる単なる娯楽と思えばいいのだニコニコ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの場合、だいたい5冊くらいを並行して読むのですが(飽き性)

読みたい部分だけ目次見て読んだりもします。

最初から最後まで読むのは小説くらい~。

外出時に持って行く時も2冊は持っているかも…。

 

 

確かに何か知識を手に入れたくって本を読むことはあるかも知れないけれど、

それでも全く興味がないジャンルの本を読むひとは少ないと思う。

 

 

せっかく自分の貴重な時間を割いて読書するんだから、

時間を無駄にしたと思ってしまうような本なんか読まないほうがいい。

出版されている本の中に、申し訳ないけどクズ本も山ほどあるからね。

 

どんな本を選ぶか、

その時の自分が興味を持てるジャンルにするといいのでは。

 

 

 

リビングに本棚を置いていつでも読めるように。

たまに本を入れ換えしています。

 

 

 

いろんな本を置いていますが、

残念ながら子供の興味を引くことができず、あまり読まれない本もあるのです…。

 

 

読まれなきゃどんないい本も意味はないので、

読んで欲しい本は前の方に置いたり、さり気なくテーブルの上に置いてみたりします指差し

選択肢が多いと「いつもの本」を選びがちなので、ディスプレイ型にして5冊くらいに絞っても良いかなーと。