こんにちは。。

 

 

 

ライフプラン表を作って壁に貼っています。

(そのうえにカレンダーを掛けて隠していますが)

 

 

先日それを見ながら、ふっと気付いたこと…。

教育費のピークがもう目前ということに!!(笑)

 

 

教育費が本格的に必要となるのは、

進学塾に行く中2~3から大学4年目までです。

 

 

三子中2になる時、長子大学生、次子高校生。

末っ子中2になる時、長子は大4なので(浪人はしない予定らしいので)

末っ子に進学塾代がかかる頃には、大4の最後の学費を支払っているはず…。

つまり三子中2に合わせて最大限に貯めて、そこから3年乗り越えられたら教育費はなんとかなる。

 

 

しかも、長子・次子はその頃16歳以上の扶養控除に該当します。

実際三子が中2になった時には所得税もお安くなっていて、思っていたより教育費の負担も感じないのでは。

その後末っ子中2になる頃には、順に上二人が卒業していきますので少しずつお金もかからなくなりますね…。

社会に出たら出たで、教育費が掛からなくなりちょっと寂しいような…。

 

 

扶養控除が終わった後は教育費も減っているので、

イデコで残り10年しっかり増額して節税&老後の積立もできるニコニコ

 

 

 

 

子供を育てるのにそんなにお金は要らない、とは思っていますが…。

何かをしようと思うと必ずお金が必要だし、続ける・続けないなど決断しなきゃいけないことも多いですよねニコニコ

 

 

一番迷う・お金が掛かる幼稚園~小学生の間の習い事について。

この年代にお金を使うかどうかで、トータルの教育費が大きく違ってきます。

かといって、お金ばかり気にして習い事をさせない!という選択肢はないですよね…。

 

 

習い事は、大きく分けると芸術系、スポーツ系があります。

芸術系、スポーツ系どちらも体験教室に行く前に、自宅で親が教えられないかなぁと考えてみます。

今はYoutube先生もGoogle先生もあります。

親自身にスキルがなくっても教えられることは多いです。

 

 

実際にチャレンジしてみて、本格的な技術を身につけたいと思えたり向いていると思えるのなら通う。

芸術系、スポーツ系どちらも、習ったから身に付くわけでもなくプロなどのレベルの高い技術が手に入るわけではありません。

むしろ他のメリットを期待して通う人も多いはず。

それを分かった上で、子供にどこまで投資できるかー?

 

 

習い事は、月謝以外にもお金が掛かるんですよね。

もしスポーツの場合選手コースになったらどれくらいお金が掛かるのかな。

芸術系の場合でも、発表会などにもお金が掛かります。

子供がもっと先を求めた時に親としてどうするのか?

まあ、幼稚園くらいで考える必要もないかとは思いますが(笑)

 

 

長子は年中~小6まで同じ芸術系の習い事をしており、その後はもっと上の教室に通うかと迷っていました。

でも結局、小6で区切りをつけて終わりました。

上を目指さないから意味がないとは全く思っておらず、長い期間同じ習い事を続けたこと、そこで手に入れたものがとても大きいと感じています。

本人も良かったと思っているようだし、わたしも続けて良かったなーと思えています。

 

 

まとまりがなくなってきましたが指差し

習い事って本当に迷うし、どう考えるのが正解…か分かりませんが。

わたしが習い事を考える時に、常に忘れないようにしていること。

 

 

習い事のスキルが自分自身になくっても、先生任せにしない!

…先生に口出すのではなく、家庭での練習に付き合ったり声掛けしたり。

子供の考えに沿って出来る限り親はサポーターであり続ける。

…あくまでサポーター。お金は出しても口出さない。

 

 

これが大事かなーって思っています。

はっきりとした結果が出なくても、親と子がやり切ったことはいずれ良かったって思えるから。

親として「我が家の習い事の方針」をちゃんと決めておくと、新しい習い事を始める時にも考えがブレなくていいかも。

ここは投資と一緒ですね音譜

 

 

我が家も習い事はあと2人だけにっこり

どこまで何を続けて行くのか、その先どうするのか。

まだ未知数なのはワクワクします。