こんにちは。
朝から、
ちょびちょび買い増し
成り行き買いしました。
イデコも、
定期預金から、スイッチングして
一部を定期預金にスイッチング
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「学年習字」を始めてから、
1年が経過しました。
週一で同じ時間帯に、「書道教室」というルールを決めています。
4人+母で取り組んでいます。
テキスト代は「学年習字」625円、
ペン習字900円、毛筆900円。
添削代が1回300円(往復送料2×82円)。
毎月、約3000円くらいなので、
一人分の書道教室代で5人が取り組めています。
わたしはペン習字だけしていますので、1ヶ月900円です。
長子にも「お母さん~、始めた頃より上達してるよ」(何故か上から)と言われました。
子どもたちは硬筆と毛筆の両方をしています。
書道って どれくらい必要なのか?
将来使えるスキルになるのか?
というのは置いておいて…
単純に文字が美しいというのは、
日本人としてのセールスポイントになるのではと思います。
「綺麗に早書きできるか」どうかは、
受験などの時にも有利なスキルです。
でも 書道家になるわけではないので、
ゆる~く練習しています。
長子は筆が好きです。
今はほとんど書いていませんが、たまに好きな文字を筆で書きます。
書道は極めたらアートなんですよね。
私は残念ながら、そこに至ることは出来なさそうです
末っ子@小1は、硬筆の課題は毎月がんばって仕上げています。
先生に添削してもらって、モチベーションあげ。
筆はまだお遊びで書いているようなくらいですが、
今は上手に書いて欲しいというよりは、筆に慣れて欲しいくらいのレベルです。
「今日は10枚書く!」と決めて、10枚筆で書いた日もあったり。
2枚だけ・・・ と言っても、自分で決めたことなら口出しはしません。
ゆる~く続けていますし、
このままゆるくってもいいかなーと。
丁寧に書く、集中する、向上しようと努力をする、
書道は色んなメリットがあると感じています。
毎年、学校では夏と冬に課題提出をしますが、ちょくちょく代表にも選ばれています
選ばれると、本人も私も嬉しい。
習い事って、
「やってみたい!」に応えていたら時間もお金も絶対足りなくなる。
外注しかないことは外注して、
家で出来ることは家で頑張る。
そのためには、母の時間と労力を割く必要はありますけどね。
将来の選択肢として、
今は一つでも自信が持てることが増えたらいいと思います。
書道を続けていて良かったと思うことは、とても多いです。
私も、子供の頃に母が書道教室にただ通わせるだけではなく…
関わってくれて、褒めてくれて、という経験があったら違ったのかなとか思ったりもします。
出来ることを増やす。
得意なことを増やす。
楽しいと思えることにチャレンジする。
苦手なことにも、ちょこっとチャレンジする。
月3000円で、
十分に実現することです。