「教育ママ」
って言葉、
なんだか苦手です。
「教育熱心になる」理由は家庭それぞれでしょう。
自分の力で生きていくこと、
自分のやりたいことを学歴を障害にしないこと、
生きていく上の武器を増やすこと、
など。
親の数だけ考えもある。
わたしは、義家族からしたら多分「教育ママ」です。
でも習い事は1つだし、
勉強面はわたしが全てサポートしています。
今は末っ子も「お勉強」に加わっているので忙しくなりました
子どもの教育に対して熱心になるのは、親として当然だと思っています。
小学生くらいだと、「なんで勉強しなきゃいけないの~」ってよく言うよね。
勉強ができるってありがたいことだと思う。
豊かな国だからこそ受けられる権利だ。
受験生の子でお手伝いしていない子は多いよね。
子どもには「あなたたちは勉強するのが仕事ー」なんて一度くらい親に言われたことあるよね。
勉強をするのは当然。
それは親が子どもを扶養するのが当然なことと一緒。
「勉強は権利ではなく、義務だからです」
なぜかって?
親の道楽で勉強をしているわけではなく、
税金で教育は与えられているから。
でも、そうは言われたくないよね。
だから権利だって甘えすぎていてはいけないのだ。
今は昔より 子どもに対する手当も増えている。
とてもありがたいです。
こういう手当も、もらえることが当たり前とは思ってはいけない。
なくなったり、改悪されることもあるかも知れない。
* * *
ちょっと精神的にきている今ー。
思考がまとまりません。
いろんなことにうまく向き合えていませんねぇ…。
コロナという非常時が続いて、心が落ち着きません。
がんばりが足りないのではなく、
がんばり過ぎのせいなんだと思って、小休止します。
多分、わたしと同じようにメンタルに来ている人は、
がんばり過ぎだと思いますよ
長い人生の中では、休むことも必要だ。