長子がプレに通い始めてから、
毎月の教育費を記録しています。(現在9年目)
項目としては大きく分けて、学校・幼稚園費と学校外教育費(習い事)だけです。
学校と学校外に掛かった雑費は1年分をまとめて記録しています。
ここまできて思うのは…
子どもはお金がかかるけれど、割りとなんとかなるもんだなぁということ。
なんとかならない可能性があるのは中・高・大ですね。
ただ毎月支払う月謝に当たる部分は、今までも保育料、学校費として毎月支払ってきています。
なのでそれ程不安視することもないですね。
今ちょっと予定外なのは、小6で辞める予定だった習い事をまだ続けたいという長子。
かなり成果も出てきているので良い誤算ということで、本人にやる気があるので母も頑張ってお金を稼ぎます
末っ子はあと1年、おうち保育園で育てます
現時点での我が家が掛かったお金と、今後の想定額をまとめました。
習い事含まず。
<私立幼稚園>
★入園料+入園にかかるお金 10万円
2人目以降は入園料+雑費で 5万円程度
1,2人目は年間10~20万円、
3人目以降の保育料は、自己負担ほぼゼロ
<公立小学校>
★入学金なし、入学にかかるお金 10万円
※ランドセル、学習机はプレゼントのため実質の出費は学用品の2万円弱
6年間の学校にかかるお金 50万円
<公立中学校>
★入学金なし、入学にかかるお金 10万円
3年間の学校にかかるお金、PTA、教材費など 50万円
◆高校受験のための塾(中3のみ) 30万円
まだ子ども手当がある年齢なのが助かりますね。
<公立高校>
★入学金+入学にかかるお金 20万円
公立高校 3年間 無償化(現時点で)
万一私立を選んだとしても、就学支援金があるため世帯によっては2/3~半分程度になる
◆大学受験のための塾(高3のみ) 30万円
<国公立大学>
★受験料 10万円
★受験にかかる費用 10万円
★初年度納付金 入学料+授業料 80万円
※全て金額は現時点での想定です
最低でもこれくらい貯めておくと安心できる★項目 150万円
一応受験は私ができる範囲で対応していきますが、限界が来たら塾も検討
そのために◆項目を用意しておくと、一時的にでも教育費で生活がカツカツになることも防げそうです。
私は進学のお金あるの?とか生活の不安を抱えながらの進学でした。
こういうのってあまり精神衛生上よくない…。
子どもたちには、子沢山ということで負担をかけずに安心して大人になってもらいたいです。
教育費って年々上がっています。
我が家のように長子と末っ子の年齢が離れていると上と下では同じ教育を与えたとしてもトータルで多少変わってくるかと思います。
現時点で大学を想定していても末っ子が入学する15年後となったら、2~3割くらいは増えていると想像しておいたほうがいいかも知れませんね。