今回ご紹介するのは、こちらのクッキーチョコレート。
Milka（ミルカ）といえば板チョコのイメージが強いですが、クッキータイプのものを見つけて即購入。
パッケージを見ただけで、おいしいのが分かります！！！！
さて中身ですが、こんな感じで表面にMilkaのキャラクターであるウシのリアちゃんが彫ってあり、裏面はクッキーそのままという見た目。
見た目も可愛いので、お皿に並べ替えれば来客用のお菓子としても活躍しそう！
大きさは、女性の手の平にスッポリ収まるくらい。大きいクッキーって、見るだけでテンション上がりますよね。しかもこの分厚さ！
大きくて、しかも分厚いクッキーだなんて、見るだけでわくわくしちゃいます。
食べてみると、思ったより軽い食感だな！というのが第一印象。クッキーではなくビスケットだったようです。
ビスケットは主張のないプレーンな味わいで、ほんのりレモン風味を感じるかな？といった爽やかさ。
実際にレモンはおそらく入っていませんし、おそらく勘違いですが、口にした感覚がさっぱりした軽めのビスケットだという印象です。ビスコのビスケット部分の味をイメージしていただけたら分かりやすいかも。
そして、チョコレート！ビスケットの分厚さにしては薄塗りで、口に入れた時も「チョコレートだ！」と一瞬でハッキリ分かるような主張もありません。
ただし、Milkaのミルクチョコレートがそもそもこってりめな味わいなので、薄塗りくらいでむしろちょうどいいかも。
（Milkaのプレーンなチョコレートの味を知りたい方は、ぜひ以下の記事をチェックしてくださいね！）
実際、チョコレートと分かるくらいには味がありますが一切くどくなく、またビスケットもさっぱりめなため海外のお菓子にしてはかなり甘さ控えめでした。量が少ないとはいえ、Milkaのチョコレート特有の濃厚なミルク感がちゃんと残っているのもポイント。
Milkaや海外のチョコレートは好きだけど、甘すぎてあんまり食べられない……という方に非常におすすめです。日本のチョコ菓子に近い甘さなので、うっかり食べ過ぎてしまうかも。
気になる購入場所ですが、お菓子の専門店やナチュラルローソンに置いてありました。の本国内でもメジャーになりつつあるよう。
お値段は500円程度とすこしお高め（輸入だからしょうがないとはいえ！）ですが、厚さと食べ応えがボリューム満点なうえに15枚も入っているので、個人的にはこれだけの幸せが買えるのなら惜しくない金額！と思えるくらいにはオススメの商品です。
ほかのMilka商品に比べて甘さが控えめなので食べ過ぎてしまうところが難点ですが、腹持ちはいいため我慢さえできれば数日はもつはず◎
日本人の口に合うこと間違いなしの、Milka Choco Moo。
ぜひ、試してみてくださいね。
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【今回ご紹介したお菓子の基本情報】
商品名： Milka Choco Moo
メーカー：Milka（ミルカ）
原産国：ポーランド
入手国：日本（おかしのまちおか）
・感想
甘さ：★★☆☆☆☆☆
日本での入手のしやすさ：★★★☆☆
