~働き盛りで子育てを頑張っているママたちへ~

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【この記事を読んでわかること】
・子育てワーママの新しいはたらき方のヒント
・&Buzz(AndBuzz、アンドバズ)とはなにか
・意外!イメージを覆すインフルエンサーというはたらき方

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それにしてもご無沙汰過ぎる更新。。笑
過去の投稿を読んでくださった方に一言だけ。
オリンピックイヤーに授かった命、無事に出産しました(パチパチ)

おそらく、この記事を見て下さっている方は、

「もっと自分の時間があったら、本当はやりたいことがあるのに」
「子どもが小さいうちは、自分が我慢するしかないよね…」
「仕事には行きたくないけど、子どものために稼がなきゃ!」

など、今の仕事やはたらき方に”違和感”を持ちながらも、
日々がんばってるママさんが多いのではないでしょうか。

でも、ちょっと待ってください!
今回わたしが一番伝えたいのは、

「子育て中でも夢を叶えることはできる!!」し、

逆に言えば、

「”子育て中”であることが武器になる!!」ということです。


女性ならではのライフイベントには、”妊娠”、”出産”があります。
家族が増えることはとても嬉しく幸せなことですが、産後も働きたい女性にとっては、
仕事と家庭の両立が、悩みの種になることもしばしば。。


いろんな働き方がある、それは知っていても、
育休明けで仕事復帰して、時短でヘトヘトになりながら働いているのに、
新しいことなんて始められるワケがない…そう思っていませんか。

今日は、新しいはたらき方の中でも、
インフルエンサーに焦点を絞ってまとめられたらと思っています。

ここまで聞いて、
「な~んだ、インフルエンサーか。私とは住む世界が違う人の話だ。(読む価値なーし)」
私ならそう思って、これ以上読み進めなかったと思います(笑)

だって、私自身が、

「インフルエンサーって、話がうまくて、流行の最先端をいく、パリピ」
さらに言えば、
「仕事があれば何処へでも行ける、”フッ軽”でなければ、勤まらない仕事」
だと思っていたからです。

今思うと、偏見もいいとこですが。。
この後に出てくるママたちの存在を知って驚いた、というのが率直な感想です。
なぜなら、↑で思っていたインフルエンサーのイメージが変わったからです。

これからお伝えすることは、

「働き盛りで子育てをしているママへの応援メッセージ」

だと思って頂けたら嬉しいです。


●新しいはたらき方の選択肢とは
産後、どのくらいの期間を経て仕事復帰するかは人によって違いますが、
一般的には、0歳4月の保育園の入園を狙うタイミングや、1歳の誕生日を節目に復帰するという方が多いでしょう。

会社勤めの方は、日頃の通勤に加えて、保育園への送迎があることから”時短勤務”になることも。


私は、産後半年で復帰し時短勤務をしていた(過去形)のですが、
フルタイムで勤務していたときとの給料の差・・・(涙)
仕事を辞めるまでは、(←えw)
「保育料のために働いているようなもんじゃん…」と思っていました。


さて、いきなりですが、皆さんに3つ質問です。

①いまの仕事は楽しいですか?
②”自分らしい”はたらき方を選択できていますか。
③働く理由が、”養育費のため”になっていませんか。


一つでも「No」があった方✋

「今まで通りの仕事の継続」という選択を続けますか?


「出産を、”自分”の第2の人生のスタートにしませんか?」

あえて”自分”を強調したのは、ママとしての自分でなく、一人の人としての自分という意味だからです。

この記事を見て頂いている方の中には、子育て中は育児や火事、今までの仕事で精一杯という方もいるでしょう。
そんな中で、”転職”なんて、労力が半端なさすぎますよね。。

転職は、「新たな仕事内容の会社に勤め先を変える」だけでなく、「働き方のスタイルを変える」ことでもあります。
もし、今まで得た知識、経験、技術を、自分に合った形で活かせるとしたら―?

今回は、はたらき方の別の選択肢の一つとして、インフルエンサーというはたらき方を見ていきたいと思います。
具体例として、5名のママがどのようなことを仕事にされているのかを見ていきたいと思います。

今回参考にさせて頂いたのは、&Buzz(AndBuzz、アンドバズ)という、
インフルエンサーとスポンサーを結ぶマッチングサイトです。
こちらのサイトでは、評判のインフルエンサーや、評価の高いスポンサーなどと繋がることができます。

ではさっそく5人の方の実践例を見ていきましょう!

【Aさん(3児の母)のケース】
Instagramで活動。コスメ、食べ物、カフェ、育児グッズ、アクセサリー、アパレル系の宣伝記事を投稿。
その他、一眼レフカメラで背景写真や物撮りをしたり、エステやサロンの体験対応をし、デザイン性のある情報発信をウリとしている。

【Bさん(2児の母)のケース】
事務所に所属するライバー。化粧品、健康食品、日用品の宣伝、食品のアピール方法の伝授、売り場展開・装飾の助言、
ラッピング方法の伝授、手配りチラシ作成などを実施。製薬会社や薬局勤務での経験を活かし、販売ノウハウや陳列など
についてもアドバイスできることをウリとして活動している。

【Cさん(4児の母)のケース】
Instagramで活動。おしゃれなキッズ用品、コスメ、美容、ファッションなどの商品のPRや紹介を行っている。
日々の更新、依頼者とのタイムリーなやり取り、修正対応の速さなど、密なコミュニケーションかつ迅速な対応をウリにしている。

【Dさん(2児の母)のケース】
Instagramで食育、美容などのジャンルを中心にPR。保育士、メイクアップアドバイザー、エステティシャンなどの経歴を活かして、
より専門的で説得力のあるPRをウリにしている。さらに、現役モデルでもあり、フォロワーが多いことから、発信力も武器となっている。

【Eさん(1児の母)のケース】
Instagramで活動。マイホームの建設中で、これからマイホームを建てる方向けにお役立て情報の発信や、
おしゃれなインテリアや家具などを中心に投稿。ジャンル問わず、可愛いものを新居で撮って拡散していくことをウリとされています。


いかかでしたか?
勘の良い方はこれを見ただけで、違いに気づいたかもしれません。

それは…

自分にできることを仕事にしているということです。

しかも、自宅で。


自分のペースで、過去の経験や知識、技術を活かせて、かつ収入があるということは、
仕事を楽しめて、楽しめると心の余裕が生まれるので、人にも優しくいられる。
ということは、結果的に家庭がうまく回る!!

え、いいこと尽くしじゃん。。。


自分に合った働き方が必ずしも自宅でやることとは限りませんが、
満員電車に押しつぶされそうになりながら出勤しなくて良い、やりたくない仕事は受けなくていい、
自分のペースでやっていい。

そんな環境で一日を過ごせたら、どれだけ気分が良いでしょう。
子どもの迎えの時間には、笑顔で迎えに行くことができそうです。
美味しいごはんで、家族をもてなすこともできそうです。

子どもがいることは、決してマイナスな状況ではないけれど、
育児や家事でほとんどの自分の時間は失われます(涙)
そんなとき、仕事だけでも、自分らしく、楽しく働けると良いですよね♪

今回の記事ではどの程度の収入になるかまではお伝え出来ませんでしたが、
少なくとも「自分のペースではたらくことは可能」ということは伝わったのではないでしょうか。


●今回の記事まとめ
・子育て中でも自分の夢は叶えることができる!
・「出産」が、自分の第2の人生を考える良いきっかけになる
・インフルエンサーは、自分の強みを活かすはたらき方の一つの選択肢
・「子育て中」であることが武器になる
・自分らしくはたらくことが、家族にとっても良い影響を与える


今回は、インフルエンサーという働き方について、5名の方の実践例を参考にお伝えしました。
次回は私自身について書いていきたいと思います。
(少しだけ書きましたが、仕事を辞めて今あることに挑戦中です…!)

読んで頂いたすべてのママが、自分らしい働き方の選択ができますように。
最後まで読んで頂きありがとうございました!