圧巻だった、チェンライの白の世界@ワットロンクン | タルトっちの2度目のタイ生活奮闘中

タルトっちの2度目のタイ生活奮闘中

夫2度目のタイ赴任。
半年遅れて私も2度目のタイ生活。勝手知ってるなかれ状況はリセットされてるわけで、ちょっと微妙な立ち位置の新参者となる。新たな自分の居場所探しに今日も奮闘中なのであります。

テーマ:
2日前くらいから蒸し暑いバンコクです。
朝晩のワンコとの快適な散歩が、
ムワンとしてきましたぼけーアセアセ

あー、チェンマイの涼しい気候や温泉が恋しいピンクハート

それで思い出した旅の続き!
それも圧倒された白の世界をアップしてないわアセアセ
あれは本当にすごかった!!
ワット・ロンクン Wat Rong Khun
別名ホワイトテンプルや白龍寺といわれてるお寺です。
チェンライの市街地から車で約20〜30分走って行くと、この純白のお寺が道路沿いにいきなり出てきた‼️
ほわお〜びっくり

最初に出てきた言葉が、これ笑

それだけビックリしました‼️
いきなりだったし、素晴らしすぎて‼️

ここは、チェンライ出身の元画家で近代美術家のチャルーンチャイ・コーシピパット氏によって1997年から建てられています。
「います」というのは、まだ現在進行形で
今後9つの建物が2070年ごろまでに建設される予定だそうです。


この寺院の純白は「心」を表していて、
美しく神秘的な世界観を構築しています。

入場料は100バーツですが、現在はコロナの影響で無料となってました!(2020年12月)

寺院に近づいていくと!!!
うわっポーン
無数の手、手、手がーーーっアセアセ
振り返ると、なんか愛嬌がある後ろ姿がピンクハート

あの不気味な無数の手は成仏できずにさまよい続ける魂、その場所は血の池、そこにかかる橋は輪廻転生の橋を表していて、
これは、魂のレベルを上げて浄土に行こうとする姿をイメージしてるそうです。

この手をすぎると、
ふぁ〜おねがいキラキラ
天国かしらあ〜おねがいキラキラ
うひょ〜

地獄から天国へ来ちゃったおねがいキラキラ

本堂は撮影禁止となっててご紹介できませんが、
すごかったですよ!

仏教の超現実主義の融合で、
バッドマンやスーパーマン、プレデター、マトリックス、さらにはウルトラマンやドラえもん、セーラームーンなどのポップカルチャー由来のモチーフが壁画に嫌味なく入れ込んであり、
素晴らしく見入ってしまいましたおねがいキラキラ


本堂をすぎた後は、シルバーの飾りでキラキラ煌めく天井の通路があり、
天国への道なのか?
魂のレベルが上がった証か?
生と死の光芒を放っています。

敷地は広く、白の世界の後は黄金の世界がありました!
こちらは、"ガネーシャ・ギャラリー"のなっていて、コーシピパット氏のガネーシャの作品が展示されています。
塔の中央には雲にのったガネーシャが祀ってあります。

あと!
黄金のトイレもありましたおねがいキラキラ
黄金のトイレの黄金は「身体」を表してるそうです。

所々にポップカルチャーの作品があり、それを見つけると嬉しくなりましたラブ
夕日に映えて神秘的なホワイトテンプル、
ワットロンクン。
と並べられ、チェンライのブラック&ホワイトといわれてるそうです。

チェンライは色の世界が沢山ありました。
YouTubeにも上げてますので、こちらもご覧いただけたら嬉しいです。

チェンライ、
天然温泉もたくさんあるし、もう一度行きたいなあ〜

で、私たちは車でチェンマイへ向かいます。
Google先生によると車で約3時間。
ひぇっ、遠いアセアセ
日も暮れかけてるし急げ〜

今日もお疲れ、私。