朝晩のワンコとの快適な散歩が、
ムワンとしてきました



あー、チェンマイの涼しい気候や温泉が恋しい

それで思い出した旅の続き!
それも圧倒された白の世界をアップしてないわ

あれは本当にすごかった!!
ワット・ロンクン Wat Rong Khun
別名ホワイトテンプルや白龍寺といわれてるお寺です。
チェンライの市街地から車で約20〜30分走って行くと、この純白のお寺が道路沿いにいきなり出てきた‼️
ほわお〜

最初に出てきた言葉が、これ笑
それだけビックリしました‼️
いきなりだったし、素晴らしすぎて‼️
ここは、チェンライ出身の元画家で近代美術家のチャルーンチャイ・コーシピパット氏によって1997年から建てられています。
「います」というのは、まだ現在進行形で
今後9つの建物が2070年ごろまでに建設される予定だそうです。
この寺院の純白は「心」を表していて、
美しく神秘的な世界観を構築しています。
入場料は100バーツですが、現在はコロナの影響で無料となってました!(2020年12月)
寺院に近づいていくと!!!
うわっ

無数の手、手、手がーーーっ

あの不気味な無数の手は成仏できずにさまよい続ける魂、その場所は血の池、そこにかかる橋は輪廻転生の橋を表していて、
これは、魂のレベルを上げて浄土に行こうとする姿をイメージしてるそうです。
この手をすぎると、
地獄から天国へ来ちゃった



本堂は撮影禁止となっててご紹介できませんが、
すごかったですよ!
仏教の超現実主義の融合で、
バッドマンやスーパーマン、プレデター、マトリックス、さらにはウルトラマンやドラえもん、セーラームーンなどのポップカルチャー由来のモチーフが壁画に嫌味なく入れ込んであり、
素晴らしく見入ってしまいました



天国への道なのか?
魂のレベルが上がった証か?
生と死の光芒を放っています。
敷地は広く、白の世界の後は黄金の世界がありました!
あと!
黄金のトイレもありました



黄金のトイレの黄金は「身体」を表してるそうです。
ワットロンクン。
と並べられ、チェンライのブラック&ホワイトといわれてるそうです。
チェンライは色の世界が沢山ありました。
YouTubeにも上げてますので、こちらもご覧いただけたら嬉しいです。
チェンライ、
天然温泉もたくさんあるし、もう一度行きたいなあ〜
で、私たちは車でチェンマイへ向かいます。
Google先生によると車で約3時間。
ひぇっ、遠い

日も暮れかけてるし急げ〜
今日もお疲れ、私。