自分がスターシードと わかった私
そして 40年間もやっていた宗教活動
スターシードとしての自分と
宗教をやる自分との間に葛藤が生じてきました
宇宙は 自由で 枠にはまらない世界
でも 宗教は 教義があり 団体になれば
単独行動は とれない
ましてや 私は どちらかと言うと
熱心な信者だった
いろいろと任されていました
たくさんの会合や 行事に参加
どうしたら この宗教の良さを
みんなに わかってもらえるだろうかと
日々 精進 努力していました
それに 私が誘って 入会してくれた
人たち
私の人間関係は かなりの割合で
宗教の人たちで占められていました
みんな好い人たちばかりだし
周りから 可愛がられていた自分
１年以上かけて 会合を積み重ねてきた
霊山でのイベントも 来月に控えていました
そして確か２日目の
式典での司会…私だった～
ヤバい～こんな気持ちでどーやって
こんな気持ちでどーやって乗り切ろう
声かけ頑張ったから
初参加の人たちもたくさんいるし
ムリムリ 仕事の都合をつけて来てくれる
会員さん
一家で 遠くから 車で来てくれる人たち
もう どーしたら良いの？？？
とは言え すぐに 逃げ出すことも出来ず
宇宙の情報は みんなに伝えたけど
この行事までは 責任もあるし
なんとか 平静を装って 乗り切らないと
来てくれる人たちの為 気持ちを切り替えて
切り替えて…
自分に 言い聞かせて とりあえず
日課になっていた 水かぶったりや
お経をあげたり
でもね 拝殿での司会の時には
弥勒菩薩様や 教祖様 ご先祖様を
呼び出さないで
大天使 ラファエルを呼んで
一緒に司会しょ！って なんとか
こなした私
大天使ラファエルは
私の守護天使は 誰だろう？？って
思ったときに 「ラファエル」って
聞こえてきた
それに 誕生日からわりだした天使が
やっぱり ラファエルだった
それ以来 話しかけていたから
ラファエルのカラー 緑色の服を着て
霊山にいる間 過ごしました
数ヶ月前の自分では 考えられなかった～
あれだけ信じて信じて
結果もいただいていたし
心底 信じきっていた教え
実家の母は勿論のこと
兄たちも活動していた
私は 子供たちにも
勧めていたから みんながみんなやっていた
それが宇宙の情報を知って
スターシードだとわかり
まだ 間もないのに ここまで
変わってしまうなんて
ある意味 自分が１番不思議だった
40年間って凄い
長いよね 自分の根底には全て
この宗教があった
心底信じきってたとえこの肉体が
無くなったとしても 修行を続けたかった…
自分が１番びっくりだった
