この前テレビで、宇宙飛行士試験の密着番組を見ました!
面接とかの勉強もかねて
宇宙飛行士になるのって、ほんっっとに大変なことなんですね(ノ゚ο゚)ノ
もちろん超難関だということは知っていたつもりでしたが、想像を超えてました
その番組では、数々の試験を乗り越えた8人?が受ける最終試験を密着していました。
まず、閉じられた狭い空間の中で1週間ぐらい共同生活をします。
その空間の中での様子は、24時間監視ですべて選考の対象になります。
共同生活の中で、いろんな課題を与えられてひとつずつやっていくのですが、
ひとつでもミスをすると大きなマイナス。
ストレスを感じて、それが行動に出てしまってもだめ。
しかも人を和ませたり、思いやりをもって接しているかも見られています。
さらにさらに、わざと緊急事態が起こった時の反応もすべて見られます。
宇宙ではスペースシャトルという小さい空間で、複数の人と協力して過ごさなければいけない上に、
小さなミスをすると命に関わる問題になるし、
何か問題が起こったときにはすぐに対処する応用能力も必要だからです。
見ていて感じたのは、
評価される人は常に冷静、常に和やか、そしてすぐにあきらめない!という人だということ。
それからリーダーシップを持ってる人は、いつも人の中心にいるわけではなくて、
ここ!っていうときに全体を客観視できる&今後の全員の行動を具体化できる人なんだ、ということ。
やっぱり何か課題を進めていくときには、ものごとを客観的に・冷静に見ることが大事なんじゃないかなぁと思いました
これから社会に出る私にとって、とても勉強になりました
面接の様子も少し映っていました!
面接で大事なのって、面接官をどれだけ自分の話に引き込めるかなんじゃないかと思いました。
どうやって引き込むかが難しいのですが。。
でも、何か興味をもたれる話題があれば、自分のペースに持っていけるんだと思います。
私もそうゆう話題を探そう!って思いました☆
かなり真面目になっちゃいましたが・・(;^ω^A
すごくためになったので、memoのためにブログに書いてみました:)
それにしても宇宙飛行士は、やっぱりすごい。