私たちは、
用意された世界をそのまま生きているようでいて、
実はそうではない。
誰かが決めたルールに従っているようでいて、
完全に縛られているわけではない。
人はそれぞれ、
自分なりの「見方」や「解釈」を通して
世界を捉えている。
この「ルール」とは、
価値観や思い込み、
これまでの経験から作られた“自分なりの判断基準”のこと。
つまり、自分自身のルールを通して、
「見たいように世界を見ている」
とも言える![]()
例えば、
SNSに投稿したときのことを考えてみる。
「いいね」が少ないと不安になったり、
反応が遅いと気になったりすることがよくあると思う。
でもそれは、
本当にきちんと評価されているのだろうか?
実際には、
多くの人が自分の関心ごとに意識を向け、
自分のタイミングでSNSを見ているだけ。
つまり相手もまた、
自分のルールや関心の中で世界を見ている。
それでも
「反応が少ない=評価が低い」といった
自分なりの解釈を当てはめて、
一喜一憂してしまう

実はそれは、
他人の評価そのものというよりも、
「そう見えてしまう自分のルール」。
私たちが思っているほど、
他人は人のことを気にしていない。
周りの評価に振り回されているように感じる時も、実は自分自身の見方によって生まれていることがある。
世界の見え方は、自分次第![]()
そう考えると、
少し肩の力を抜いて楽になれるかも、と思う。