●再診

毎日毎日、職場と家の往復🚲🚃で

土日は家事で終わってしまう。

皆さんはいかがですか？

仕事でじっと座っている💺ことはないのだけど

（会社勤めのデスクワークではないので、

運動量は2倍よりもあると思う）

薬を飲んでも骨密度の数値が伸びない～

極力、階段使うし

早めに歩いたりもしてるんだけど。

とはいえ、「ほかに運動してますか？」

って言われればできてない。

〇〇肩ってやつですし、

毎日寝不足だし。

職場も体調不良の人が続出。

私も気を抜いたらまずい💦

先週、骨密度を測定して、

今週結果を聞きに行くのだけど、

少しでも数値が上がってますように！！

葉状腫瘍のほうは、

毎回経過観察でかれこれ術後から７年。

痛みやしこりなどの変化もなく。

経過観察してもらえるのはありがたいです。

●骨密度

先日、3か月おきの再診がありました。

今回は診察のほかに骨密度もはかることに。

直接、葉状腫瘍には関係ないのですが。

この日、午前中に骨密度を、午後に診察。

予定時刻より早くついてしまい、

検査も全く混んでおらず、

検査時間の前には骨密度の測定も終わってしまいました

主要の駅からはバス移動なのですが

何せ２時間以上の時間が空くため

散策がてら駅まで歩いてみました。

大体、再診日は雨のことが多かったのですが

この日は晴れてお散歩日和

商店街をふらふらお散歩

ついでになかなか行かれない銀行も寄って。

せっかくだから、数か月ぶりにお店でランチ。

一人の時間をのんびり過ごしました。

それはさておき。

いざ診察。

今回も異常なし。（やったー！）

で、骨密度の結果。

背骨は全く持って問題なし。

でも、足は背骨に比べて密度が若干低い

（といってもどうこうってことじゃない）

「このまま放っておくと、ゆくゆくは弱くなっていくから、

運動やカルシウム。意識したほうがいいよ」

だそうです。

３か月分のカルシウム、ビタミンDを処方してもらいました。

次回は半年後でいいらしい。

まぁ、ずーっと異常なしだったからね。

定期的に診察してもらえるのは安心です

運動とカルシウム摂取を意識しまーす。

●再診はいつも雨？

先日、再診してきました

なぜだか再診日は雨率が高いんです

今回はマンモもやりました。

マンモ検診＝痛い

のイメージがありますが

私の場合

痛点が鈍いのか

検査技師さんが上手なのか（多分こっち）

痛くなかった

検査後に診察。

Dr.：『うん。問題ないですね』

よかった～

Dr.：『再建とか、考えてないんですか』

とドクター。

私：『う～んもういいかなぁ、年齢的にも』

摘出した時に再建はしないつもりだった。

再建のために入院したくないし、

メンテナンスもするんだろうな、

術後から今までパットで代用できてるし。

メリットとしてはあまり・・・

すると

Ｄｒ．：『その年齢でもういいなんてまだまだ若いですよ』

Ｄｒ．：『８０歳の方も再建してますよ』

そ、そうなの

私：『ちなみに再建できるリミット年齢とかってありますか』

Ｄｒ．：『年齢が上がっていくと胸が下がってきます』

『下がった胸を再建するのって難しいから』

『残ってる胸が下がる前のほうがいいです』

ほう、なるほど～

気持ちがややブレる…

Dr.:『急がなくてもいいからじっくり考えて』

私と同世代の方は

きっと再建する人のほうが多いんだろうなぁ。

私の中では再建しないほうがまだまだ大きいんだよなぁ。

まぁ、もう少し考えるとして。

次は９月。

骨密度も検査しておきましょう。

だそうです

さて、今日は父の日

私の父は同居はしてないけど健在です

毎年メロンを送っていて、金曜日に届いたそうです。

早っ

コロナのワクチン接種は１９日（土）だとか。

ワクチン接種で感染のハードルが下がれば

会いに行きやすいんだけど。

電話で息子君と潮干狩りの約束してましたよ。

行かれるといいね

息子君の父（主人）にも父の日。

息子君は

『パパが好きそうだから』

とフルーツを。

私からは冷やして食べるアレを。

さて、今日も暑くなりそうだ

●うっかり うっかり

前回の再診からは半年以上がたってしまった…

実は2月に受診があったんだけど、

年度末の仕事の忙しさにかまけておりました

再診の結果は

『異常なし』

次回は6月なんだけど、

『マンモ』をかなりやってないってことでやります。

あんまりじっくりドクターの顔を見てなかったんだけど

今回はなんだか余裕？があってチラチラ見てみた。

やっぱり笑わないんだな。

このドクター、爆笑したことあるのかな

とか、余計なこと考えてたら

次回の予約票をもらい忘れちゃった。

（まぁ、ドクターも渡し忘れたらしいんだけど）

もうすぐ母の日ですね。

私の母は9年前に亡くなりまして。

未だに

『こんな時、母は、どうするかな』

『あんなとき、母はなんて言うかな』

と考えます。

親孝行できたかと言われると、

それほどできてなかったかもしれないけど、

母が病気になって、車いすになったときに

『母も自分も後悔しないように』

は常に心掛けました

だから、亡くなってからは

後悔よりも

楽しかった思い出がいっぱいでした

このご時世で、お墓参りはいかれないけど、

『心の中で思うだけでも供養になるんだよ』

と言っていた大叔母の言葉を思い出しながら

母の日を迎えようと思います。

と、その前に。

子どもの日ですね。

息子くんが好きな

鬼滅の刃（煉獄さん推し）の

『なにか』をプレゼントしよう

●検査の結果

先日の検査結果を聞きに行きました

と、その前に。

今の病院は待ち時間を少なくするために、

検査の日と診察の日が別日。

そのため、診察検査結果の3回行かないと終わらない。

前の病院は半日かかるけど一日で終わる。

どっちがいいか

自宅から1時間はしないけど電車とバスで行くので

私的にはやや不便

ドクターが常勤ではないことや検査日が決まっているから

調整がめんどくさい

病気が病気なのでそんなことも言ってられないんですが

では本編

平日の午後しか予約が取れなかったんだけど、

かなり早く着いちゃって

でも誰も待ってないから予約の時間には終わっちゃったという。

結果は・・・

『異常なし』

よかったー

全摘したんだけど、大好きだったドクターが再建できるようにって

トップを残してくれてた。

そこから再発する人もいるらしいから心配ではあったんだけど。

1W前くらいからトップに違和感（痛いとかじゃなく、張るっていうか）があって

相談したら診察してくれた

『うん。大丈夫でしょう』

あ～。この一言がどんなに救われるか

なぜかこの後から

トップの違和感を感じなくなるという不思議な体験。

催眠術とかかかりやすいんだろうなぁ・・・

と我ながら単純さに笑えてきます。

それから、ドクターの口調。

初めは聞き違いかと思ったけど

『○○でしたな』

『○○ですな』

私の見立てでは50代前半（に見える）で、一見ドライなのに

2～3回この口調に、なんだか人間味を感じてしまう

勝手に親近感

次は半年後。

この頃コロナはどうなっているんだろうか。

毎日新規感染者がいる中で

私も家族も、私のまわりの方々も元気に過ごしています。

（かなり疲れていますけど）

コロナに限らず、

元気に日常生活が送れていることに感謝です

●お久しぶりです

気が付けばずいぶんブログ、書いてなった…

そして

そんな私なのに、フォローしてくださっている方が増えていて

申し訳ない気持ちです

本当なら4月に診察の予定だったんだけど

コロナで病院に行く足が遠のいてしまったこと

体調、変わりないし大丈夫

という自己診断で前回の再診から約半年がたってしまいました。

でね。

それまでに、なんと

担当の先生が院長先生から別のドクターに変更になりまして。

しかも

前の病院のドクター

今通院している病院に紹介状を書いてくれたドクターが担当に。

と、言うことで、本日再診でした。

まぁ、私の事なんてすっかり忘れていたわけで

そりゃそうですよ。

たくさんいる患者の一人で1年近くお会いしてないんですから。

「はじめまして」

というドクターに

「いえ、○○病院（前の病院）でお世話になってました」

と私。

「あ・・・、そうですね、そうだそうだ・・・」

とPCみながらじわじわ思い出してくれたのか

診察結果は特に異常なし

次回（来週）はエコー。

ここからは個人的感想なんですが

このドクターはさっぱり系。

あまり話をせず、事務的。

こういうドクターが好みの患者もいる。

私はメンタル弱めだから

親身になって聞いてくれる

院長先生や前病院で手術を担当してくれたドクターみたいな

タイプのドクターが好き

（待ち時間は長いんだけどね）

だから、担当が変わってプチ失恋気分

●転院の感想

先日、新しい病院に行ってきました。

頭の中は

『自分に合うDｒ.でありますように』

『もし、合わなかったら次の病院探さなきゃなぁ』

とか考えてました。

病院の見た目（？）はキレイ。

受付の人も対応が良かった。

私の担当は院長先生だった。

HPでお顔は拝見していたけど、実際はどうなんだ

Dr.「初めまして。○○（院長）と申します。」

私「よろしくお願いします」

持参したCDを見ながら説明してくれた後に診察。

異常なし。

Dr.「今まではどのくらいのペースで診てましたか？」

私「３か月おきです。」

１回目の手術後の１年半後に再発しているから

術後の２年間（４月まで）は３か月で診てほしい、

それ以降は半年とかになるのか

と聞いてみた。

Dr.「乳がんの人でも３か月おきに診るのが

ベストだと私は思っています。

希望があったり都合で半年でも…」

私「違うんです継続して診ていただけるならありがたいんです。」

丁寧な説明と優しそうな感じ。

患者をたくさん抱えているのに

３か月おきに診てくれるという言葉に

私はすっかり安心してしまった。

次回（１月）はエコーと診察。

「ありがとうございました」

良かった～ほっと一安心～

診察室を出てすぐの所に

『○○先生（前の病院の私が一番信頼のおける先生）は

休診のため、院長が代診します』

と貼られていた。

なんだかまた診てもらえる気になってしまいそうだ。

そんなことは絶対にありえないんだけど。

でも、この病院は○○先生が務めていた病院でもあったので

転院先に選んだこともある。

ここで、卒院（？）できることが

葉状腫瘍との戦いのゴールにしたい。

まけないぞー

●この先どうしたら…

10月に転院して

新しい病院で診察してもらうことになっていますが。

先日、私が大好きな、信頼のおけるDr.に

もうお会いすることができないことを知りました。

ショックでショックで…。

いまだに信じられません。

私の診察は他にもたくさんのDr.がいますから

再発を発見し、手術してもらうことはできるでしょう。

でも、違うんです。

そうじゃなくて。

病気と闘っている、

いつ再発するかわからない病の方だったら

分かり合えると思うのですが、

信頼のおけるDr.の一言だったり、

笑顔だったりが

どんなに心の支えになり勇気をもらえたことか。

病気だけでなく

家庭のことまで考えてくれた○○Dr.

講演会も行きたかった。

いろんなお話をもっと聞きたかった。

悔しくて、悔しくて、悔しいです。

本当に本当にお世話になりました。

ずっとずっと忘れません。

本当はお会いして言いたかったけど、

ありがとうございました。

新しい病院で

同じように思えるDr.に巡り合えることを願うばかりです。