第二回目のコーチングで


加藤さんがNARUTOやブラッククローバーを霊的な視点で解説してブログに載せているように

それを脳科学的に解説して投稿するように❗️

という課題を頂いていたので

NARUTO2周目はそういう視点で見てみる事に。


いざTRYしてみると、アンテナ張り巡らせながら観ないといけないのでまぁ大変ww

とりあえず1発目を投稿してみたいと思います‼︎

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今回のテーマは○○の設定。


まずはクイズを1問




Q.木の葉丸はナルトの事を何て呼んでいるでしょうか?




答えは「ナルトの兄ちゃん」
正解率98%の簡単な問題ですね。




では、続けて2問目。

Q.2  出会ったばかりの頃は何て呼んでいたでしょうか?








こちらもファンならサクッと答えられますね^ ^











答えは「親分」です!


では、何がきっかけで呼び方が変わったのでしょうか⁇🤔



三代目火影の孫である木の葉丸。


木の葉隠れの里の中で最も聞き慣れた名前なのに
呼ばれる時はいつも「お孫様」


誰も自分の事を認めてくれない…


火影の孫としか見てもらえない。



そんな気持ちが積もりいつも火影に奇襲をかけては失敗する木の葉丸。



そんな中、ナルトがお色気の術で火影を倒した所に遭遇し、ナルトに一目置くようになる。


「その術教えてくれるなら子分になってやってもいいぞ、コレ❗️」


という事で、親分、親分♪と慕い
ナルトも満更ではない様子^_^


フェロモンの研究と称して
本屋でエ○本を立ち読みしたり、
変化の術で女風呂に忍び込んだりと微笑ましいシーンが続くわけですが、


何で火影にそんなに喰ってかかるのかと聞かれ、
自分の思いを語る木の葉丸。
みんなに認められるために今すぐに火影の名前が欲しい…

それに対してナルトは
「ガキが語るほど簡単じゃねーんだよ!
そんなに火影の名前が欲しけりゃな、

この俺をぶっ倒してからにしな✨」

と答えます。


その後ナルトから火影になるための覚悟の話を聞くわけですがその話に感化され、



「もう、子分なんてやーめた。




これからは…






ライバルだ^ ^」

という、シーンがあります。

この時から木の葉丸の中で
ナルトは親分からいずれ越えなければいけない存在になります。


実は脳の中では
憧れの人、尊敬の人(神化してしまうと)その人を追い抜いてはいけないと認識してしまいます。



逆にライバルに設定すると、
脳の中ではライバルは追いつき追い越すものと認識されるので、相手を超える力になります。



先程の木の葉丸も、誰に教えられるわけでもなく
本能で、


親分と呼んでるうちは一生ナルトを超えられないという事に気づいたのでしょう‼️



ナルトとサスケ
カカシ先生とガイ先生
アスタとユノ




自分の限界を越えるにはライバルの存在が不可欠です。


100メートル走でも、自分1人で走るのとライバルと一緒に走るのでは明らかにタイムに変化が出ます。


と、いうわけで今回のテーマは、


ライバルを設定するだ、コレ❗️



※ただし、ライバル設定には注意点があります‼️

これについては次回書きたいと思います☆