ご訪問頂き
3月4日


毎回、生地の裏にしっかり焼き色がつくまで
今回、はちみつ大さじ1で甘さはかなり
時間が経つにつれ、生地がもったりするので
ありがとうございます





今日は
バウムクーヘンの日
だそうです



日本で初めて
バウムクーヘンが発表されたのが
1919年3月4日だったそうです

バウムクーヘンって…
久しく食べてないですねぇ

以前、キャンプ場で
竹に生地をつけて、回しながら焼いていく
ワイルドなバウムクーヘンは
作ったことがありますが…
おウチで&グルテンフリーで作れないかな

と思い、見つけたのがこちらのレシピ





卵焼き器で作れるんだ〜
と


試してみたくてたまらなくなり 笑
出来上がったのが、こちら

年輪に気分が上がったので
ご紹介致します

(材料、分量には色々変更ありです)
手作りバウムクーヘン
レシピ



材料
バター 10g
(今回はグラスフェッドギーを使用)
はちみつ 大さじ1
⚫︎米粉 70g
(うち、炒り米ぬかを5g入れました)
⚫︎ナッツパウダー 20g
(アーモンドプードルなど。)
⚫︎ベーキングパウダー(アルミフリー)4g
⚫︎塩 ひとつまみ
卵 1個
バニラエッセンス 少々
豆乳 100cc〜
菜種油 適量
作り方
①バターを湯せんで溶かし、溶けたらはちみつを
加える。
②⚫︎の粉類を混ぜ合わせておく
③別のボウルに、卵、バニラエッセンスを加え
しっかりと混ぜ合わせる。
(ある程度甘みが欲しい方は、ここで
お砂糖など加えて下さい。)
④②と③を合わせ、豆乳を加え、ゆるめの
生地にする。
(卵焼き器に流した時、スムーズに全体に
流れる程度のゆるさ)
⑤卵焼き器の長さに合わせて、芯を用意する。
⑥卵焼き器を熱し、菜種油を薄くしき、
④の生地を薄く伸ばすように流す。
見ながら、豆乳を加えて、かたさを調整して下さい。)
⑦⑥がキツネ色に焼けてきたら、
⑤の芯を置いて、生地をくるくる巻いていく
⑧巻き終わった⑦を卵焼き器の奥に寄せ、
空いた場所に薄く油をしき、④の生地を
⑥と同じように流す。
(卵焼きのように、巻き終わった⑦の下にも
生地を流す。)
⑨⑥〜⑧を繰り返し、焼いていく
⑩焼き終わった⑨を、巻きすで巻き、
形を整える。冷めたら芯を抜き、お好みの
長さに切る。
出来上がり



ポイントとしては…

焼く。(キツネ色まで焼かないと、年輪が
出来ません
)


控えめ。ある程度しっかり甘さが欲しい方は
焼きあがった後に米飴などの甘味料をかける
か、③の工程でお砂糖などを加えて下さい。

生地が流れるように、都度豆乳でかたさを
調整して下さい。
作る過程が楽しいおやつなので
お子さんと一緒に作業するのも
楽しいと思います



世界が
幸せで満たされますように…


