38週1日で産まれたまめつぶ。
正期産でしたが、体重が2370gと低体重児でした。
助産師さんの判断で、私がLDR室から個室にうつるまでの2時間の間は隣にいさせてくれました。
その後は新生児室で保育器に入っていました。
体重以外は問題なかったようですが、保温目的のためとのことでした。
入院中は授乳時間に新生児室に行き、まめつぶに会いに行きました。
元々夜中は預かってもらうつもりで、母子同室は絶対ではない産院を選びましたが、いざ産まれると他のお母さんが赤ちゃんを部屋に連れて行っているのがとても羨ましかったです。
そして、産後３日目で黄疸が出てしまいました。
光線療法は1日で終わりましたが、その日は保育器から出られる時間が短く、ミルクも保育器の中であげたので抱っこもできませんでした。
そして退院の日。
私は異常なく、元々産院で予定されていた産後５日目で退院することが決まりました。
その日のまめつぶの体重は2425gでした。
たくさんミルクを飲んだまめつぶでしたが、生理的体重減少の影響もあり、あまり増えませんでした。
医師から、2500gをこえるまでは退院できないと言われ、私だけ先に退院しました。
助産師さんが、その日の赤ちゃんの体重と黄疸の検査の結果、毎朝9時以降にならわかるから電話して聞いてきていいよと言ってくださいました。
お言葉に甘えて、毎日９時ぴったりに産院に電話をかけました。
また、助産師さんが、決まった授乳時間に来れそうなら来て授乳してもいいし、授乳時間に間に合わなくても赤ちゃんの顔を見においでよと言ってくださいました。
夫も都合をつけてくれ、退院日まで毎日一緒に産院に行って面会しました。
まめつぶが退院してくるまでは、寂しくて寂しくて産院で撮った写真をずっと見ていました。
家にいても鬱々としてしまうので、切迫入院で伸び切った髪を切りに行ったり(円座クッション持参させてもらいました、ありがとうございました)、眉毛カットに行ったり、妊娠中我慢していたお寿司を夫と食べに行ったり、たくさん気分転換しました。
そして、私の退院から３日後。
まめつぶの体重は2520gとなり、退院することができました。
でもやっぱり小さめなまめつぶ。
新生児サイズの服がブカブカでした。笑
今考えるとほんの３日ですが、当時はとても長く感じました。
そんなまめつぶですが…
とても食いしん坊さんなので、生後１ヶ月の頃には体重が3770gと、1.5kg程増えていました！
今ではほっぺも、腕も、足も、はちきれそうなくらいぷくぷくになっています！
毎日ミルクをたくさん飲んで、頑張っています！
新生児サイズの服も手足がちゃんと出るようになりました。
成長していく姿を見るのはとても嬉しいですが、もうあの頃の洋服ブカブカで小さいまめつぶは見れないんだと考えると寂しくなります…笑
でもやっぱり、これからどう成長して、どんな子になるのか楽しみです
AmebaPickコーナー
本日は我が家で使っているおしりふきのご紹介です。
おしりふきは先輩ママさんの口コミを読んだり、色々調べたりしましたが、結局どれが良いかわからず…
ディズニーツムツムのデザインでかわいかったのと、値段が安いのでこちらを選びました。
まめつぶは１ヶ月を過ぎたあたりから便秘ぎみになってしまったので、２日に１回おしりふきを使う程度ですが、２ヶ月半で70枚×12パックが無くなりました。
グーンのおしりふきは、薄くてなぜかすごく伸びる。笑
ウェット感も控えめなのかなという感じです。
うんちを拭く時は、お湯をかけながら、おしりふきで拭いているのですが、硬めうんちの時はおしりふきに直接お湯をかけて濡らした状態で拭いています。
お湯がしっかりおしりふきに浸透するので、おしりふきが温かくなり、まめつぶも嫌がらずに拭かれてくれます。笑
他の物を使った事がないので比較できませんが…
私的には使いづらさは感じなかったです。
薄めのおしりふきが好きな方はぜひ試してみてください
