ペットは海外でも人気ですが、
特にアメリカでは飼育率が高く、
半数近くの人が犬を飼っているそうです。
そのアメリカで、
31年間も不動の人気No.1だったのが、
ラブラドールレトリバーです。
日本ではトイプードルが不動の1位ですが、
それでも15年間です。
ところが一昨年、フレンチブルドッグが
ラブラドールを抜いて1位となり、
昨年もトップをキープしました。
この変化は大きいです。
飼っている犬種が変わるということは、
その人の心理が変わったことを意味します。
犬種ごとに、飼う人の心理が違うのです。
国で一番人気があるということは、
その心理の人が一番多いということです。
人気は、国民性の変化にも繋がるのです。
アメリカで、一体何があったのか。
アメリカには31年間変わらぬ心理があったのに、
それを抑えるように、フレンチブルドッグを飼う心理の人が増えたということです。
それぞれがどんな心理かは、既にわかっています。
その変化の理由を探ってみたいですね。
人の心理は、子供の頃の育てられ方に大きな影響を受けます。
どういう声かけをされたかで、どんな大人になるかが決まってくるのです。
それを教えてくれる、レオ先生のチャイルド講座
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