茶道に憧れましたが、昔、公園でやっていたお茶会に参加したらあまりのお茶の苦さに断念したいぽんかです。


秋子さんはわたしと同年代ですが、ミニマリストであるところと、とっても素直な生き方に尊敬しています。

わたしも着物にハマった時期がありました。

わたしは半幅帯と帯留めの可愛さに夢中になりました。

ただ、わたしの場合はあれこれ揃えたくなってしまうきらいがあるゆえ、着物は用意するパーツが多いため、あまりにもお金がかかってしまったのと、極度の暑がりと、動きにくさとキツキツと縛る衣類はもう着ないと思って、本当にタンスの肥やしになりました。

最後に来たのは浴衣を着ると割引してくれるレストランに行った時の数年前。

引っ越しをしてから、また余計に荷物に手を出さなくなりました。

ただ、街なかで可愛らしい着物を見ている人を見かけると話しかけたくなってしまうほど、羨ましい。

また、柄が和服だから許されるみたいな柄がズルいとか、思うニコニコ
派手な不思議の国のアリス柄を観た時は可愛いを通り越してカッコよくも思いました。


さんかくキモノさんもすごく好きで、わたしは髪型も実は姫カットです爆笑
(アラフィフオバサンだろうが好きなモノを着て好きなスタイルにしてます)

この方、最高にカッコよく、また襦袢とかの代わりにワンピースを着たりと今どきなところが素敵すぎ。

秋子さんにしろ、さんかくキモノさんにしろ、
自分の確固としたスタイルを持っている人は尊敬しますし、カッコイイです。

わたしも今日は洋服をリサイクルしてきました。

5000円で売れました。

涼しくなって、ちょっと厚手のワンピースを引っ張り出して着てみましたら、ん〜、なんか…

わたしの顔が喜んでいません。


その服自体はすごく好きなんです。

ただ、着てみると自分の顔がぱっとしない。

柄は好き。買った時もそこそこ良い値段だった。一生着倒すつもりで買ったお高めのワンピース。(セール品ですけどね)
服って買った値段と売る値段の差が激しいから、自分のもとで終わらせるくらいの気持ちで買ってるのに、合わなくなってくるなんて…損でしかないのですが、

鏡に映る自分の顔には正直であるべきと思うので、潔く手放しました。

買い取り時、店員さんが
「この服可愛いですよね、人気ですからすぐに売れますよ〜」って言ってくれて、

なんか嬉しくなりました。

良い人のところにお嫁に行ってね、という気持ちで手放せたので本当に良かった。


その五千円を握りしめて、新しい下着を買いに走ろうと思います。