2023年、
この、まん☆だん太郎自伝を公開する事にした。
僕は20歳で東京に来て芸人になった時には既にもう、いつか自伝を書こうと思っていた。
その時の僕は、ビートたけしと明石家さんまと松本人志の才能を併せ持った天才だと思っていた(笑)(←キチ○イ)
なので、まあ30歳までには売れて人気者になるとなんとなく思っていた。(←お笑い舐めんな!)
毒舌、過激なネタで大ブレイクし、テレビにも引っ張りだこ。
そんな時に、自伝を出そうと思っていた。
たけしさんが「浅草キッド」を出したように。
そしてそれがベストセラーになり、ドラマ化され、
「まんさんってこんなに色々な事経験してたんだ〜。」
とか、
「まんさんって売れるまで色々苦労して来たんだね〜」
とか、
「普段ネタであんな毒舌とか過激な事言ってるけど、本当はこんな事考えてたんだね〜」
とか、
自伝を出す事によって、また自分の新たな一面を視聴者が知る事になり、それがまた新しい仕事に繋がり、
芸人としての幅を広げて行くきっかけになって行く。。。
そんな風に想像していた。
しかし、
全然売れない(笑)(←残念でした)
売れないまま50歳近くになってしまった(笑)
あれ????
おかしいな。。
いつ自伝出すんだ????
このままだと自伝出さないまま死んでしまうぞ???
と思った。
「売れてない芸人が自伝を書くとかって、どうなの?」とか、
「普通売れてから書くもんじゃないの??」とか、
思う人もいるだろう。
自分でもそう思う。
売れてから書こうと思っていた。
でも、
「売れてから」
と思い続けて、50歳近くになったのだ。
このままだと自伝を書かないまま終わってしまう。
売れてからと言ってたらいつになるか分からないから、まん☆だん太郎寄席や主催ライブを始めたように、自伝も書いてしまう事にした。
もう、この年齢まで来たら、やれる事はやった方がいいと思ったのだ。
これがまだ30歳で売れてないんだったら自伝は早いと思う。
だがもうすぐ50歳だ。
もう自伝出してもいい年齢だろ(笑)(←許す!)
自分で言うのもなんだが、結構面白い人生を送っていると思う(笑)
これを世に出さないなんて勿体ない(笑)
ずっとそう思っていた。
構想30年。
いつか自伝を書く時の為に、エピソードを常にメモしていた。
そして、50歳を目前にして、
周りの芸人や友達や自分が、病気になったり死んだりしているし、これはもう、売れてるとか関係なく、そろそろ自伝を書かないとヤバいぞと思い、
コロナ禍になった3年前ぐらいから少しずつ構成をまとめ、本格的に書き始め、手直し、修正を重ね、ようやくこうして自伝を公開する事になった。
結構赤裸々なエピソードや恥ずかしい話も書いた(笑)
あまり普段表には出さない本音や普段考えている事も書いた。
ある意味僕の芸人人生の集大成であり、人生50年の全てを賭けた渾身の一撃でもあるし、壮大なドラマでもある。
昔は自伝と言えば、雑誌に連載して、それが書籍化されるというのが普通だったが、
今はもう時代が違う。
ブログで書いてしまえば自分で世の中に発表出来るのだ。
だったらもう自分で書いて自分で出してしまえばいいのだ。
それで奇跡的に一儲け出来たらラッキーだ(笑)
ネタとかで売れるんじゃなく、売れてないのに自伝を出して、自伝から注目されるという逆パターンだってないわけじゃないだろう。
この自伝公開も、極秘作戦の1つだ。
多分この自伝は、2、3人しか観てない(笑)(←正解)
知り合いの芸人仲間と彼女ぐらいしか観てない(笑)
でもそれでは勿体無いと思っている。
だが、僕は書く事ぐらいしか出来ない。
もし、この自伝をこのまま2、3人にしか観られないままだと勿体無いと思ってくれたら、是非皆さんの力で色んな人に広めてほしい(笑)(←絶対広めない)
そして、周り回って、出来れば千原ジュニアさんや太田光さんや東野幸治さんにも読んでほしい(笑)(←それは無理)
そしてその後、
出来れば、東村アキコ先生に漫画化してほしい(笑)(←舐めんな!)
東村先生ならお笑い芸人も抱えてるし、芸人の事もよく知っているはずだ。(昔、スパルタ教育時代の僕をライブで観ていたらしい(笑))
そして、こんな小学生みたいな文章の自伝でも、ちゃんと商品として成立出来る作品に仕立て上げてくれるだろうと思っている。
ジェットイラブさんよろしくお願いします(笑)(←東村プロ所属(笑)←迷惑)
そして東村アキコさんよろしくお願いします(笑)(←無視して下さい!)
漫画化してくれないと、
待ち伏せしますよ(笑)?(←通報して下さい)
もし漫画化出来たらこの自伝ミッションは大成功だ。
出版社さん、ネットフリックスさん、書籍化、ドラマ化どうしてもしたいと言うなら考えてあげてもいいよ(笑)?脚本はバカリズムさんで!(←何様?)
なんてったって、僕は、
ビートたけしと明石家さんまと松本人志の能力を併せ持った最強の人間で、
ベジータと同じぐらいの戦闘力がある人間だからなーー!!!!!(←全然変わってない)
はっはっはっはっはっ!!!
目パチクリ
そんな2019年から2023年、お笑い第2世代は、年齢も高齢化し、BIG3のレギュラー番組は減少、第3世代のとんねるずはテレビレギュラーがなくなりYouTubeで活躍、ウッチャンナンチャンはウッチャン単独でのレギュラーが目立ち、ダウンタウンは変わらず勢力を維持、ヒロミがテレビ復帰してからじわじわとレギュラーを増やして行った。
そして第3.5世代第4世代の爆笑問題、ナインティナイン、ネプチューン、くりぃむしちゅーは安定した勢力を保ち、第7世代ブームは幕を閉じ、千鳥が好きな芸人ランキング1位になり、好感度No.1芸人1位にサンドウィッチマン、テレビ出演本数ランキング1位にバナナマン設楽統、かまいたちがレギュラー番組10本以上持ち、有吉弘行は、全曜日のゴールデン、プライム帯に冠番組、全局同時レギュラー冠番組を獲得し、明らかにテレビ界は、お笑い第5世代第6世代が圧倒的な猛威を振るうのであった。
2023年SECOND優勝 ギャロップ
2023年M1優勝 令和ロマン
2023年R1優勝 田津原理音
2023KOC優勝 サルゴリラ
2023W優勝 紅しょうが
【シーズン7】END