前回の続きです。

 

2時過ぎにようやく到着した最初の目的地。

 

 

こども本の森 中之島

 

実は出来た時から気になっていた場所だったんです。

建築家の安藤忠雄さんが寄贈した文化施設で絵本が所狭しとある夢の様な場所なんですよだれ

 

コロナ禍もあって現在は事前予約制。

先着入場枠もあるけれど、遠方なので行ったら入れませんでしたは避けたかったので一応予約しましたニコニコ

休日や祝日はすぐにいっぱいになってましたアセアセ

 

神戸にもこども本の森があって、昨年狙っていたんですがその時は既に予約がいっぱいでアセアセ

 

ようやく夢のこどもの本の森に入館です!

残り時間短くなってしまったけど…。

有名なりんご。

 

 

建築のセンスは微塵もないですが…建物も楽しめる事ができます。

 

いきなり地下でいわゆる映え(もう古い?)である場所の写真がなく…。

 

ですが、このように本が敷地内に並べられていて本好きなら歓喜する場所です。

 

しかも作者や名前順ではなく、ジャンル…しかも細かく振り分けられているので子供でも探しやすいと思います。

逆にタイトルは知っているけどどのジャンル!?ってなると探せませんでした。

例:突然娘が言い始めた「コんガらガっち」

幼稚園で読んでいるらしいです。しかもこの時突然言い始めたので何者か分かりませんでした(笑)

 

 

コんガらガっちは置いておいてこういった季節の絵本なんかもあったりするし、私の大好きなグルメの絵本なんかもあるので本当に楽しいです。

 

恐竜くんどうでもいい余談恐竜くん

ブログ書いていて気付いたんですが…ずっと小学生の時に借りていたお気に入りの絵本があるんですが、タイトルが分からず、検索しても全然出てこなくてここで探せばよかったゲロー

まじで探偵!ナイトスクープで依頼しようかと思ってるぐらいさがしてるのに…ここ10年ぐらい観てないから「いつも楽しくみています」は嘘になるし…。

 

入館してすぐに、読み聞かせの時間だったので一緒に聞くことに。

 

この時は「ねずみくんのチョッキ」と「せかいいちながいゾウさんのおはな」でした。

 

「せかいいちながいゾウさんのおはな」は初めて読んだんですが、めっちゃ面白くて実は広げるとゾウの鼻の長さになるっている仕掛けもあって大人の方が「おぉ」と歓声を上げていました。

 

とても面白い絵本なのでもう一回ゆっくり読んでみたいな花

 

スタンプラリーもあって、次いつになるんって話ですがちゃっかりもらっちゃいました。

 

せめて1時間で行けるならば通いたい…私が凝視

 

絵本はもちろん楽しいんですが、もう一つすごくよかったのが吹き抜けになる演出。

 

 

写真は禁止なのでないんですが、いくつかの絵本がピックアップされて映像で楽しめる世界になっています。

 

もちろん光の演出も素敵なんですけど、言葉の選出が最高に良くて。

大人も子供も楽しめる空間になっています。

 

日本語って素敵だなと改めて思いました。

 

完全入れ替え制なので、遅くに来たから延長とかは出来ず…ぜんっぜんっ時間は足りませんでしたが(自業自得)

泣く泣く退出しました。。。

 

夫が私にぴったりな場所だという程、私の方が楽しんでたんかというぐらい良すぎてまじで住み着きたかったです。

 

娘も楽しかったようで、次リベンジするときは時間いっぱい堪能したいです。

 

じゃあなんで次の時間にしなかったの?と言われそうですがもう一つ行きたい場所があったのです。

 

次の目的地梅田に行く前に中之島をちょっとだけお散歩。

 

 

とっても寒い日ではありましたが、お天気はよかったので非日常の空間になりました。

 

でもやっぱり寒いので梅田に向かおうとしたら、間違って京阪の中之島駅に降りちゃったよオエー

 

 

つづきます。