幼い頃 | ふと、やってみたいことやるブログとたまに弁当
あらちゃんの勇気の紙芝居を味わった。
涙が出た。

私はどんな子どもだったかな。
何を握りしめて生きてきたかしら。
「幼稚園でもひとりでずっと遊んでいますよ」
幼稚園の先生が母によく言ってた気がする。

歳を重ねてもあんまり変わってない。
マイペースを、乱されるとイヤだな。
人と合わせて過ごすことは苦手だ。

わいわいしてみたい気がしてもすぐに途中で合わせることに疲れちゃう。

いとこたちといても自分だけ部屋にこもってマンガや本を読んじゃってたし、お喋りしない。

小学生になったらみんなで外で遊ぶようになったけど中学生ではまた1人の方が楽になり。ペースを合わせられないからね。

ずっと自分の思いをまとめて
誰かに伝えたりするのをサボってここまで来た。

他の人が自分の気持ちをしっかり伝えている姿を見ると
すげーと思っていた。

ひとりぼっちで馴染めない
そんな自分を
許します。

あらちゃんの勇気
イエローのケースに入って
送られてきた。

やっぱり。

今夜はイエローのお花畑で
どんな夢が出てくるかな。