いつかはくるだろうと思っていたことが起きました・・・
キキとうとう卵詰まりを起こしてしまいました

水曜日の健康診断は大事を取って家で安静にしてたんだけど
その時点でかなりお尻がぽっこり、おチリの穴もポワーッと膨らんでたのに
木曜日・金曜日も産まない
土曜日になり肩で息をするようになったので保温機の温度も28度に上げて産卵を促してたけれど
日曜日(28日)の朝には産んでるだろうと思っていたけれど産んでない

餌も食べるし、普通よりは活発ではないにせよ飛んだりもする
でも止まってる時は肩で息をして呼吸が荒い
保温以外に産卵を促すために何ができるか調べていたら
あまり様子見過ぎて落鳥することもと書いていたり
Twitterでも卵詰まりで亡くなったなんて書いてるの見たら
昨日から1日様子見ちゃってるし、どうしよう・・・(´-ω-`)
鳥って前日まで元気でも次の日には・・・ってこともあるので
悩んだ末、病院に電話しました

やはり日曜日だから予約でいっぱいだったけど
心配なので今日診てもらうことにしました。
予約の患者さん優先だから合間合間に対応してもらったから時間はかかったけど、それでも診てもらえてよかった

キキ先生に卵を出してもらいました
(素人がこれやると中で卵が割れて大変なことになる)
自分でいきんで出してないので少し擦れて、オシッコに血が混じってて、下に敷いた紙がうっすらピンクになってました(止血剤とカルシウムの薬が処方されました)
やっぱり、押しながら出すの痛かったんだろうね
少しの間、シュンとして元気がなかった( p_q)
(その後待合室ですぐ元気になった(^_^;))

自分でいきんで出してないので、その後中の粘膜が出てきてしまうこともあるらしく(脱腸?)
出てるようならすぐ連絡下さいと言われ
寝る前まで何回かチェックしたけど、今のところ大丈夫そう

発情抑制がなかなか上手くいかなくて、卵詰まりを起こしてしまったので
私自身、今後抑制させる自信がなくなってきたので

先生にホルモン剤のことを聞いてみました
ホルモン注射で発情抑制するのは負担がゼロというわけではなく、合う子、合わない子がいるらしい

これからお腹に卵ができる度に、卵詰まりを起こすようならホルモン注射を考えていきましょうということになり
もう少し発情抑制を頑張っていくことにしました
これからの季節、暖房を点けだす時期なのでずっと快適温度なので一番発情抑制が難しい時期ではあるけれど頑張ってみます




人の心配も知らず、元気に紙をガジガジガシするキキ

アキの首が良くなったと思ったらキキの卵詰まり
気が休まる時がねぇだすぅ~o(T△T