先日、義母が家に来てくれたおばあちゃん


話の流れで、


「誰も、私の還暦や喜寿のお祝いをしてくれないの〜!」

と冗談半分マジ半分で言い出した泣き笑い


義母が帰ってから、

「身の置き場がないとか、バツが悪いって状況、まさにこれの事!」と次男に説明したアセアセ


私は

「すいません、いたらぬ嫁で・・」というのが

正解だったのだろうか不安



正直なところ、

自分の親にもやった事がない。

更に言うと、

お祝いをやってあげられなくて申し訳ない気持ちはあるが、私には無理だと思う。


義母が嫌いとかそんなんじゃない。



ただ、

私の生まれ育った家は、

家族の誕生日や記念日などの

イベント事に全然頓着のない家だったし、

還暦祝いにしても、

そういう事をやる家庭があることは知っている、

程度なのだ。




義母が帰ってから、

その事について家族で話していた。


あんぐり「還暦とか喜寿のお祝いって、自分が年取ったら子供達にやってもらいたいと思うんかなぁ・・いや、別に私そんなん要らんわ。世間一般的な感覚ってどうなんやろう?でも、お義母さんに言われて、何とも言えへん気持ちになったわ・・アセアセ

と私が言うと、


夫は、

凝視「俺はふーんって思っただけやけどな。だけど、親が祖父や祖母のお祝いやってるのなんて見たことないぞ。親がやってるとこ知らんのに、自分がやろうって思うわけないよな。それを因果応報って言うんや。」

良い行いの場合も悪い行いの場合も、どちらの意味でもね。


真顔「まぁ知らんところでお祝いあげたりしてるかもしれんしなあ…。とにかく、ママはそういうお祝い事を親にもしてあげられへんかったし、自分自身もやってもらおうとか思ってないから…」

と、2人の息子に向かって言いかけると、


物申す「いや、パパは期待してるで!2人が還暦祝いしてくれるの。因果応報はおばあちゃんの代で終わりやからな。」



・・なんと、厚かましい!真顔




それはさて置き。


心配なのは、

我が家(というか私たち夫婦)が

イベント事・お祝い事にかなり淡白で、

それが子供達に悪影響なのではないか…

という事滝汗



誕生日にしても

お祝いチックなご飯は食べるが、

ケーキは必須ではないし、

相手の希望を聞かない勝手なプレゼントは

してはならない。 

なんなら、夫は欲しい物は自分で買いたいタイプ。

私は誕生日だからといって特別感はいらないタイプ。

サプライズなんて、もってのほか。


 

最近になってビックリしたことが、

次男が家族全員の誕生日をうろ覚えだった事だ泣き笑い


興味ない事は全然覚えられないということなのか・・

それでも、誕生日くらい知ってるかと思ったアセアセ


ちょっと、ヤバイかも…驚き


「彼女とかパートナーになる人の誕生日のお祝いはちゃんとやらなきゃだめやからね…」と言うも、


説得力なさ過ぎる不安