夫の転勤で、名古屋市から和歌山市へ引越し、7ヶ月が経ちました。


もう2年くらい経ってる気分です。


ネタになること、出来ないこと、いろいろ経験してきました。


今日は、改めて、引っ越す前に覚悟したことと、
今までの感想を書いてみたいと思います。


(私の自意識の問題なので、ズレを感じたり興味のない方も多いと思います。構わずスルーしてくださいね)
私と同じく、夫の転勤について行っている方、子育て中の方には共感してもらえる部分があると嬉しいなー





名古屋市から和歌山市へ!
その時何を覚悟して、どう乗り越えたか?

◉義理の実家(奈良)がとても近くなってしまった!ウチの場合

➡今のところ良い影響しかない。
以前から良い関係が築けていることが前提になっている。




◉結婚してから11年間、都市部に住んでいたため、とりあえずテンション⤵⤵⤵

➡地元岩手の田舎な部分を思い出して自分を慰める。




◉後悔のないように、名古屋〜愛知で行っておきたい場所に行き、会っておきたい人に感謝を伝える。



◉新天地の小学校選び、めっちゃ重要!
(あくまで私の場合)公立小の情報、クチコミ、もっと知りたい!!若干後悔中…

➡小学校のホームページからの情報だけでは知りえない、地域の特色、中学校の評判もあらかじめ知っておきたい。(小学校を決めてから家探し派)




◉初の関西暮らしのイメージ予想と、現実のギャップ

➡子どもは幼稚園と小学校で関西弁のカルチャーショック。(息子は言葉の違いをツッコまれることを恐れて、わざと関西弁を使うようになった)

➡ゴミ処理方法の違い!(横浜&名古屋はプラスチックゴミは分別、からの、和歌山はプラスチックゴミは燃やせるゴミと一緒➡今まで子ども夫をしつけていたのが水の泡…でもラク)

➡ウチの地域が特にそうなのかもしれないが、車の運転がやんちゃで自分勝手な人が多い。事故も多すぎる。通学路が心配過ぎる。




◉生命保険を見直したい!けど、会社契約で団体割引が効くならそれでも良い派(高いけど)

➡生命保険をずっと変わらず同じ担当者にお世話になっていると、夫の会社をわかってくれているので、絶対的に妻側の味方になってくれる。

➡転勤族の妻のツラさに共感、褒めてくれたり励ましてくれる。我が家の担当者は私の地元盛岡の人なので訛りを聞いてさらに癒される。






とうい感じであげてみると、すべて私の主観ではありますが、大なり小なり乗り越え、環境の変化に慣れてきました富士山



転勤がどうしても楽しめない方へ届きますように

転勤に付き合う覚悟を決めたご家族と、転校先で頑張らなければならないお子さんは、なかなか前向きになれないこともあると思います。

特にお子さんは、お母さんの笑顔が強い心の支えになると思うので、お母さんにとってはプレッシャーになるかも知れませんね。

そんな時こそ、子育て支援センターや自治体主催の転勤族サークルに参加してみたり、
SNSや子育てシェアから、リアルで出会えるイベントに参加してみたり、
意識を外に向けることをやってみて欲しいです。

他の転勤族、他県から嫁いだ妻、ママサポ、サークル、自治体など、きっとあなたの地域でも必ずつながりを作れます。

我が家を含めて、転勤族の家族はみんな逞しく、楽しんでいる方が多いです。
転勤先で楽しく暮らせますように、応援しています。



子育てシェアを運営する、㈱AsMama(アズママ)


全国で開催される、AsMamaイベント
(リアル&オンライン)





今日はここまで。ありがとう。