父と母 目で語り合う幸せ♪ | ちょこちょこっと日記

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おばあちゃんに なった自分が いつか このブログを見て。。
笑ってこのブログを。。懐かしく振り返って
幸せな気持ちに慣れたら。。いいな♪  いつの日か 重たい体の錘を 取り除いて 軽く鳥のように軽く 空に飛んでいけたらな・・夢見る かっぺ日記です。

母の友達! 毎日朝 ご飯を 食べて お化粧して 私に髪の毛を セットしてもらうと 父と2人で畑に向かい

毎日 夕方まで 成長する姿を  何度も何度も 眺めては 笑顔みせる母w

よく あきないねwって 声かけると  にこりニコニコ

何度見ても そんなに 急におおきくならないでしょうw と 苦笑いかけたら   

横に首をふる

きっと 母の目には 時間ごとに 大きく 育ってる姿が見えるんだよね


脳梗塞で倒れて言葉は 失って体も 不自由だけど 人と会話できなくても 

今母は 植物や 花と 目と想いで 会話して 優しい笑顔 見せてくれてる・・・

母の 不自由な体に 自分と 変われるものなら・・・いつも 何度もそう 願った・・・


私は 母のように 若い頃 苦労はなく 育ててもらい 母の結婚後の 苦労を見て きたので 子供も 大きくなった今・・・本当に 変われるものなら 変わってあげたい・・・・

何度も何度も 思う


でも 想いとうらはらに 母は 幸せそうに 暮らしている・・・

毎日お茶のみに 来ていた友も 言葉を失った 母を訪ねてくれる 人は殆ど いなくなり・・・


それでも 母の 顔は いつも笑顔で・・・ 野菜と花が 友達!!

夏の実家の畑には 多くの実りが・・・

トマト きゅうり なす ピーマン 人参 大根 豆類 玉葱 しそ 大葉に ねぎ きのこ

 ほうれん草 イチゴにぶどうに ・・・・ ぶどういちご


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大根の葉は 刻んで 塩と 刻んだ昆布と つけたり ベーコンと いためたら シャキシャキw美味しいよぉw


 10月に 沢庵や 魚漬けに します! まんは 沢庵は 自信wあるんだよぉ!かっぺ主婦ですからにひひ


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夏場は 無農薬の 甘くて甘くて 柔らかな新鮮な 野菜が 食卓に並びます!

取れたての ほうれん草は 苦味がなく 甘くて・・・

こうして ばーちゃん じいーちゃんが 畑をつくり 今こうして 自然の恵みに 感謝しつつ

野菜を笑顔で みつめて 野菜と 目と想いで 話をしている?

そして 畑の手入れを 父がして 母は 野菜や花と目で会話している・・・


こんな 幸せの 日が やってくるとは・・・・ 母が倒れた 2年前には 想像できなかった・・・・


父が10年前かな?

 

突然 欝という病が 父を襲った

 

当時 自営で 広告美術店を営んでいた頃  時代の変化と友に  職人として社会から 受け入れが


難しい時代に 変わりつつある頃・・・・

  

その頃 手で筆で 描いて作成していた 看板も パソコンの 進化で 機械で 数分で パソコンから 

絵や字が 印字されて・・・

父が絵や字を書いて一つの看板を 完成させるのに 時間が 数日もかかるのに  あっという間に仕上がる

機械の看板

同業者も 跡継ぎ交代で 腕はなくても パソコン操作でできる 時代が・・・来た・・・


早くて値段も 安くと なれば 顧客は どんどん 離れていき・・・

仕事や 収入が 半減していって その頃 私も 私が 機械看板を あと継ぐ?事も考えたが・・・


父は 最期まで 拒んだ 俺は職人だ・・


俺の字と 絵を求めてくれる客がいなくなるまで・・・  俺は筆を 離さん・・・

まもなく 安い価格競争が 襲い 看板仲間も その 激戦で どんどん 父の仲間が 倒産する中・・

俺は 金が 減ったことより・・・俺の 腕を 認めてくれない・・・・時代に 負けたと・・・


欝という病が    時代の変化に 切り替えていくことのできなかった 父に津波のように 突然 襲った・・・・


10年前 夜中何度も海へ 向かう父や 仕事が できない父に 母と 私は交代で 見張った


出来る仕事だけは 私が 素人で描ける仕事だけは お金はいただかずに 私ができる 仕事だけは 受けた・・・


父の病の回復は 残念ながら 長引き やがて 仕事は 廃業

ただ 一つ 船の客だけは 最後まで 機会の文字を うけずに 父の腕を 望んでくれた


あったら 機械の字なんか 船にはだめだべよビックリマーク 父さんの字でないと ないと だめだビックリマーク



漁師さんのその 言葉で 父は 他の仕事は一切 できない 病生活の中で 船の 船名看板 だけは

 受けて仕事を つずけた・・・

今も 船の文字だけは 書いている 不思議と 脳の低下のせい? 自律神経を 崩すと 文字がかけなくなる?


力強さがあった文字も  みみずを はった 字のように なり・・・


描いた 絵も 昔のような 素晴らしい作品は ないけれど・・・


先日 描いた父の最後の 作品です



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もう・・・手が 震えて 賭けんわ・・・・


これは お前らに 残す 最後の絵だ・・・ へたくそになってしまったな・・・


本当だぁw お父さんの絵ではないね^^ でも もうお父さんの描く 絵は最後・・・


よく また 筆を持てるまでに・・・なったね・・・2人で泣いた・・・


 もっと もっと 父の描く絵は 力強くて パワー感じる絵だったw


それでも 3人の娘を 腕一本で 育ててくれた・・・・偉大な父


今は 父の病も 殆ど完治して 母と2人・・・静かに 毎日を 野菜や花を見つめて 


目と想いで 会話する2人 穏やかで・・・優しさ 満ちた 2人の 姿に 老後の幸せ? 


  こういう 幸せの形も あるんだな。。。。 と想う 今日この頃です