2013年8月にトルコの首都アンカラからバスでイスタンブールに旅行しました。 「飛ばずにイスタンブール」その5です。

イスタンブールの旧市街のテオドシウス城壁の近くにカーリエ博物館があります。

イメージ 1テオドシウス城壁です。1453年、オスマン軍はこの城壁を破り、ビザンティン帝国を陥落させました。

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カーリエ博物館です。もともとはキリスト教の修道院で、その後、イスラム教のモスクとして利用され、現在は博物館になっています。

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この博物館は内部のモザイク画が有名です。観光名所のアヤソフィア寺院のモザイク画よりもたくさん残っています。

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中心部の天井画です。14世紀ごろに作成されたもので、その後、漆喰で塗り固められていたそうですが、20世紀に入り、漆喰の下から発見されたそうです。

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見事ですね。

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部屋の一角にミフラプがあります。写真の正面です。これはメッカの方向を示しています。イスラム教のモスクとして使用されていた時のなごりです。

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この博物館の内部をオートモードで撮影するとこのような色合いですが、トワイライトモードで撮影すると上の3枚の写真のようにオレンジ色になります。実際に見た目は、トワイライトモードで撮影した方に近いとおもいます。

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トワイライトモードです。

この博物館は、ブルーモスクなど有名な観光名所がある地区から離れているために、必ずしもツアーのコースには入っていないようです。時間があれば訪れるだけの一見の価値はあると思いますよ。

「飛ばずにイスタンブール」まだまだ続きます。