トルコの黒海地方のトラブゾンはかつて、ポントス王国やトレビゾンド帝国の下にありました。ギリシャ正教が盛んだった地域でもあります。
 
トラブゾンの中心から山間部に向かっていきます。マチュカという町にスメラ修道院があります。
 
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このような山奥の斜面に修道院が立てられています。どこか分かりますか。
 
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すこしズームアップします。標高1200mの位置にあります。
 
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この修道院の基礎は、4世紀にさかのぼりますが、現在の形になったのは13世紀ごろだそうです。
 
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内部はこのようになっています。礼拝堂、食堂、チャペル、図書館などの部屋があります。
 
この修道院は1923年以降のトルコとギリシャの住民交換により、廃墟となり現在は文化観光省の管理下にあります。
 
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修道院から下を眺めてみました。
 
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15年前に来た時は、ここから上に見える修道院までジグザグ道を徒歩で登って行きました。お金を出せばロバに乗って登ることができました。
現在は、すぐ近くまで車で行くことができます。後は緩やかな坂を300m歩くだけです。
便利になりましたが、修道院を目指す昔の人の苦労が分からなくなってしまいます。
 
次回は、修道院の内部を紹介します。