トルコ東部の都市カルスを後にして、北上します。
 
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まずアルダハン県を経由します。アルダハンにある城塞です。
 
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これから黒海山脈系の一つヤルヌズチャム山脈を越えていきます。
アナトリアの半乾燥地帯とはしばしお別れです。
 
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 ひと山越えると風景が一変します。黒海地方は海岸に沿って山脈が走っています。そして降水量が多いので、日本のようにみどりが広がっています。
 
 この峠で写真をとっていると、トルコ人の若い夫婦が、特に会話を交わしたわけでもないのに、自宅の庭でとれた梨だからといって、7個も分けてくれました。おいしかったです。
 最近、節約することばかり考えて、なにかを分かち合うということをしていないなあと、ふと我にかえりました。子供のころ、ご近所から畑でとれた大根、白菜、さらにたけのこなどを分けてもらっていたことを思い出しました。
 この夫婦はリゼ県からカルス県に向かうといっていました。私はカルス県からリゼ県に向かいます。
 
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まずはアルトヴィン県を経由します。ここが県庁所在地ですが、街が山の斜面にあります。
黒海沿岸のリゼ県に行くには、もうひと山越える必要があります。
 
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ようやく黒海が見えてきました。ここからくねくね道をたどりながら下って行きます。
 
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黒海に沈む夕日です。沿岸道路を走りながら、リゼ市を目指します。
この少し前にホパという町で食事をすませました。ラマザン中ということもあり、チーズトーストぐらいしかないといわれ、とりあえず、それをほおばりました。
断食中の方、もうすぐ日が沈みます。イフタル(断食明けの食事)を楽しんでください。
 
次回からはリゼ県を紹介します。トルコの他の地方とは風景が異なります。