ウィーンの軍事博物館の中に一台のクラッシクオープンカーが展示されています。

この博物館のことあまり予習せず、ドイツ語も読めないので、その前を何気なく通り過ぎたのですが、再びそのオープンカーの前を通り過ぎると、地元の小学生と思われる子どもたち20人ぐらいが、地べたに座っていました。子どもたちの前で先生と思われる人が、ボスニアとオーストリアの位置関係を示す地図を示しながら説明をしています。
オープンカーのドイツ語の説明書きを読んでみると、1914年6月28日との記載が何とか読めます。
第1次世界勃発のきっかけとなったボスニア事件で、フェルディナント大公夫妻が暗殺された際に乗車していたオープンカーのようです。後からネットで調べてみると、弾丸の後も残っているそうですが、見逃してしまいました。

同じ展示室にあったので、おそらくフェルディナント大公夫妻の葬儀の写真と思われます。

これも同じ展示室にありました。ドイツ語がわからないので、推測するしかありませんが、事件にかかわった人たちのようです。
実はこの博物館、歴史的に重要なものが数多く展示されているようです。ハイライトとなるような展示物には英語での説明が欲しかったです。今回の旅行ではドイツ語を勉強しなければ、勉強したいとの気持ちがわいてきました。でも、時間がない。