アナトリア高原西部の旅の第7回目です。キュタフヤ県にあるアイザノイ遺跡の紹介の続きです。ローマ帝国時代から現在まで使われている橋や浴場跡、廃墟となった大劇場跡、当時の商品取引市場の跡などがあります。

奥に見える橋がローマ時代から使用されている橋です。ここを車で通過して先に進むと前回紹介したゼウス神殿がありました。

橋を横から見たところです。

近くにもうひとつローマ時代の橋がありました。ここも車で通過できます。案内板には2世紀に建設された橋との表示がありました。

ローマ時代の浴場跡です。

このような石碑がありました。上には鳥の絵が描いてあります。下にはハサミと刃物の絵があります。散髪屋さんの看板なのでしょうか。

別のところにも浴場跡がありました。今は田舎町ですが、浴場が二つもあった所を見ると、昔は大きな都市だったのかもしれません。どちらの浴場にも「顔平たい族」の影響は見つけることはできませんでした。

「柱つきの街道」との案内がありました。石畳が残っています。街道の方向は、前回紹介したゼウス神殿に続いているように見受けられます。
次回は、大劇場跡、スタジアム跡、商品取引市場跡を紹介します。