昨日、『僕の彼女はサイボーグ』を観ました。
最近、かなり遅いですが、
『猟奇的な彼女』と『僕の彼女を紹介します』を観て、
すっかりクァク・ジェヨン監督の「彼女」シリーズにはまり、
その第3作のこの映画はぜひ観なければいけない、と思い
映画館に足を運びました。
映画のデキとしては、70点くらいでしょうか。
そこに、「綾瀬はるかの魅力」ポイントを50点プラスして、
トータルで120点!
やっぱりジェヨン監督、女優さんの魅力を引き出すテクニックはすごいです。
「ストーリーがどうのこうの」
「科学的にどうのこうの」
と細かい事に捕らわれていては、もったいない。
ひたすら、綾瀬はるかさんの魅力に浸っていれば満足できる映画です。
好きなシーンは一杯あります。
超人的なパワーで活躍するところは、もちろんカッコよく爽快な気分になります。
サイボーグ的な動きのところは、めっちゃ可愛くて微笑ましい気分になります。
特に、「Happy Birthday」の歌を唄うシーンは大好きなシーンです。
ただ単に「カワイイ」だけでなく、
カッコ良く鋭い表情や、コミカルな動きや、美しいフォルムや。。。
アップにするシーン、全身を映すシーンのセレクトも絶妙で、
色んな方法で、色んな角度から、綾瀬はるかさんの魅力を引き出しているので
どんなに「防御」しても、「綾瀬はるか」が心に浸透していきます。
本当に満喫できます。
それだけで十分見る価値ありです。
物語は、ほとんど二人だけで進んでいきます。
多分半分以上の時間は、綾瀬はるかさんが映されているのではないか?
と思えるほどです。
余計なエピソードを省く事によって、二人の世界が純粋に表現されていきます。
映画のパンフレットを見て、登場人物のキャストのあまりの少なさにビックリしました。
そして思いも寄らない結末が用意されています。
『猟奇的な彼女』ほどの無条件なハッピーエンドではないですが、
「これもひとつのハッピーエンドだよね。」って思える結末です。
観終わって持って帰って、後半のストーリーをもう一度追って考えた方が良いです。
でも、追いかけるうちに、
「綾瀬はるかってカワイイよなぁ。」
って思って、ストーリーはどうでも良くなってきます。
これも、ジェヨンマジックかもしれません。
「サイボーグの『彼女』に心は通じるようになるのか?」というのも
この映画のポイントだと思うのですが、
これは、最後の方で思わぬ展開で答えが出ますね。
ジェヨン監督特有の、後半に静かに大きく物語りが動く中で、
はっきり説明はされないのですが、間接的に語られていると思っています。
最後でこうなったのは、「記憶」の効果ですよね?
という事で、僕個人にとっては満足できた映画でした。
もちろんDVDが出れば買います。
美しい映像が観たい人には、オススメの映画です。
これはパンフレットの表紙です。
ポスター等も、この画像が使われていますね。
で、この画像。
ちゃんとハートマークになっているんですね。
それに気が付いた時に、さらにこの映画のファンになりました。
